映画『ウォンテッド』
ハリウッドの特撮が、ありえねーを現実にします。
ウェスレーはしがない顧客管理担当。顧客サービス担当だったのがいつの間にか、管理担当になってしまった。
女ボスはいけ好かない女。いつも嫌みばかり言う。
今日もウェスレーはボスの嫌みからパニック発作を起こしていた。心臓の鼓動は速まり周りの景色がスローモーションで見える。
そんなウェスレーのもとに現れた女、フォックス。
薬屋でパニック障害の薬を買っていたところに近寄って、いきなり銃を抜き、発砲する!
発砲先からも発砲!弾が飛び交う薬屋から逃げ出すウェスレーだが、敵は車で襲ってくる。華麗なドライビングテクニックでウェスレーを拾い上げ、敵と撃ち合いながらのカーチェイスをするフォックス。
敵を退けて本拠地へと案内するフォックス。
本拠地は紡績工場だった。
1000年前から続く暗殺団だと言われる。ウェスレーの父はウェスレーが生まれてすぐに姿を消したが、暗殺団の暗殺者だった、と教えられる。
しかし、暗殺団を裏切ったクロスという男に殺された、と聞かされる。
暗殺団の首領スローンから、飛んでいる蝿の羽だけを撃ち抜けと言われ、パニックになりながら、見事撃ち抜くウェスレー。
そのパニック状態はパニック障害ではなく、心拍数400に達する常人には達し得ない能力なのだ、と教えられる。
暗殺者として鍛えられる
紡績工場の奥深くに一台の紡績機。その紡績機がたまに縦糸と横糸のクロスを誤ったときに、それが神から伝えられる暗殺されるべき者の名前だと教えられる。
初めて暗殺を行うウェスレー。しかし、なぜ人を殺さなければならないのか、わからなくて、弾は撃てなかった。
フォックスから、一人を殺さないと、その一人がたくさんの人間を殺すのだ、と諭される。一人を殺して1000人を救うのだ、と。
着実に暗殺者としての成長を続けるウェスレー。
父の仇のクロスを撃ち抜く日は来るのか。
その裏にある、恐ろしい陰謀とは何か。
裏切りにつぐ裏切りをウェスレーが襲う。
神はいるのか!
思わず、『銀鉄2!』って思っちゃいましたが、制作側はそんなもん見てないでしょうなぁ。
どんな怪我も数時間で回復する風呂っていいですね。撃ち合いになっても、即死しない限りは風呂に入って回復です。ドラクエの回復の泉みたい。
フォックス役のアンジェリーナ・ジョリーがセクシーですね。ウェスレーの指導者としてウェスレーを優しく導きます。セクシャルなシーンがないのが残念なくらいです。
父親の仇っていうテーマからすると、ウェスレーは人格崩壊しても不思議ではないんだけど、不思議なくらいタフですね。真実を告げられて真の敵に向かって戦っていく。あの隠し部屋はどこにあったんだろう。だいたい、あっちの集団はどういう集団だったんだろう。
実は本家・分家みたいな関係なのかな。正義のためには暗殺も許される、てのが実にアメリカ的ですね。
超能力集団が暗殺者(だって、弾道が真っ直ぐじゃないんだぜ。ぐおーんとうねりながら、障害物をよけてターゲットにあたるんだぜ。まるでサイコガンみたいだ)という設定は無敵ですな。ターゲットが一般人なら、まるで防ぐことはできません。
しかし、相手が同じ組織の裏切り者ってことは相手も超能力者。ただごとじゃないことになります。
しかし、なぜなんだろうね。それを企んだ彼が一番悪いから、メンバーの名前が現れたというシート自体を疑うべきじゃなかったかと思うんだけど、フォックスは信じちゃったね。
そこだけが、なんだか釈然としなくて。ウェスレーに対する方法として、嘘のシートを配った、と見るほうが自然なんだけど。
だいたい、あのウェスレーが解読したシートはどこから来たもんなんだろう。
ちょっと、大事な部分で詰めが甘い気がします。
さすがハリウッド映画ですな。
しかし、ガンアクションばしばしで痛快な映画でした。
細かいこと考えずに楽しみましょう。
アンジーが綺麗だから、許す!
今日のぽてぽて
ノルマは3000歩。らくしょー。病院に行って、薬屋によって、ハロワに行って、映画館に行っただけで、4622歩です。あー、ノルマが低いって、なんてらくちんなんだろう。でも、そのうちノルマって増えるんだよねぇ。いまのうち、楽させてもらおう。ちなみに、まだ、べび~ジェルのままです。天使コースがいいなぁ。
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