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2009年2月

2009年2月28日 (土)

映画『余命』

残された命を繋ぐと言うこと。あえて、その選択をした命の輝き。

滴は外科医だ。大学病院に勤務する。
滴の夫、良介はカメラマン。元々は医学部の同期だが、カメラマンの道を選んだ。そこそこ喰っていける生活だ。
滴はかつて、乳ガンを経験している。右乳房を全摘。女じゃなくなっちゃった、という滴を良介は受け入れ、夫婦となった。
そんな滴も38歳。子はいない。そろそろ限界の年齢。
その滴に待望の妊娠が明らかになる。
喜ぶ滴、良介。
しかし、好事魔多し。
滴は自分の胸に赤い発疹を見つける。なんだ?
病院の機械を使い自分で自分を診察する滴。
それは、発症すると確実に死ぬ、乳ガンの炎症性再発だった。
ガン治療をして延命しても、やはり死ぬ。そして抗がん剤は確実に胎児を殺すことになる。
子供を産めば治療が遅れる分、余命は短くなる。
究極の選択。
揺れる心の滴は、生まれ育った奄美諸島・加計呂麻島へ休暇を取る。
最初、一人でじっくり考えるつもりだったが、妻の事を察したのか、良介も付いてくる。
島の豊かな自然、赤い夕日。
子供にこの景色を見せてあげたい。
滴の意志は決まった。
滴は病気のことは良介にも誰にも伝えなかった。一人で産むのだ。
良介には、鳥島でアホウドリの撮影を行う、3ヶ月のキャンプの仕事が入っていた。
このまま、ガンを放置すれば病巣は発疹を食い破って体表に現れる。そうなると良介にも知られてしまう。
滴は良介を遠ざけることにした。
滴は病院を辞め、今後、自分の収入なしに良介が子供を育てられるか、不安になり良介と険悪になってしまう。
良介は鳥島に行った。
そして良介からは手紙は来なかった。
滴は、一人で無事に男の子を出産した。
滴は良介の帰りを待っていた。良介の帰りを待って、ガン治療をしようと決めていたのだ。
刻々と迫る骨転移。骨転移すると子供を抱くことすらできなくなってしまう。
良介は間に合うのか?
そして、滴は良介に本当の自分を伝えることができるのか?
良介は全てを受け入れ、そしてどうするのか。
余命が迫る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガンの映画です。
だから、悲惨な映画です。
テーマは、たぶん、『命は繋ぐことができる』なんだと思います。
滴は自分の余命を息子・瞬太につないだのだと思います。
どのみち死ぬのならば、自分の命を確実に次代に繋ぎたい、という滴の悲壮感が溢れています。
(ここから、くりにゃーの不満こおなあ。
悲壮感が必要なんですよ。何もしないことで、確実にガンが進んでいく、という。
けれど、映画では、松雪泰子さんはガン患者に見えない。
ガンって、体が腐っていくと思うし、患部に強烈な痛みが走ると思うの。
そういう、ガン患者であることを選んだデメリット、というものが、映画では全く表現されていないから、ガン患者の心理的な余命のない感情は描けても、何か物足りないのです。
確かに、死ぬ。ただ、患者が死ぬことを決意してしまったら、それは恐怖ではなく諦めの諦観に達するのではないかな。
滴が精神的にとても強い人なだけに、「死にたくない」というジタバタ感も全く表現されていなくて、本当にこの人は死ぬ人なのか、て映画見てて感じちゃう。
もっとガンって悲惨なものだと思うのだけど、実際はこんな感じなのかなぁ。
臭いくらいのガン患者を期待しちゃいけないんだろうか。

以前、やはり乳ガンの映画を見たのだけど、その映画でも患者は従容として運命を素直に受け入れていて、驚くほど静かな映画だったから、ガンである、ということと、余命がない、ということの感情は、むしろジタバタするもんじゃなくて、静かなものなのかなぁ。
この作品では、自分の余命を産まれてきた子供に継ぐ、と滴が覚悟しているから、精神的なジタバタはないのが正しいかもしれませんね。
恐怖を超越する、母親としての意識か。
それが、実はこの映画のテーマなのかもしれません。
しかし、肉体的ガン患者の描写は欲しかった気がする。
あまりに、すべてが綺麗すぎるんだもん。
以上、くりにゃーの愚痴でした。)

滴は強く自分の命を瞬太に継ぐことで、命の輝きを全うしたのだと思います。
良介はそんな滴をまるっとまるごと愛する・受け入れることのできる大きな人。
瞬太を育てるために自分を捨てて、滴の遺志を受け継いでたくましく生きることができる良介は偉いです。
実に二人の愛は確かに強いものなのだなぁ、と感じます。

滴に松雪泰子さん、良介に椎名桔平さんが演じていて、好演です。
ほとんど二人がメインの映画なので、二人はさぞかし大変だったろうなぁ、と思いますが、息が合ってました。
ガンは恐ろしい病気だけど、こういう選択もあり得るのか、てのと、命の本当の意味とは何だろうと考えさせる、いい映画でした。


今日のぽてぽて
映画館にはバスで行ったのだけれど、映画館だけだと、3000歩程度。あと2000歩足りません。
帰りのバスをバス停1つ前で降りて、途中ローソンでDVD付きエロ本とジューシーフライドチキンを買って、もぐもぐしながらぽてぽて。途中、水たまりにじゃぼん、しちゃった。この時期に水たまりってなくなくない?
無事にお家に帰り着いて、5230歩。ノルマ達成です。

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2月も終わり

2月は足が早いにゃ。
今月も、ついにお仕事が見つからないまま、終わってしまったにゃ。
お仕事が見つからないと、借金が返せないにゃ。
毎月定額的に出ていくお金が

  • 生命保険 21920円
  • 自動車保険 15870円
  • 国民年金 14360円
  • 駐車場代 6650円
  • ガン保険 7918円
  • 国民健康保険 2000円

で、およそ7万円にゃ。これは親から借金しているにゃ。
あと、借金の利息とか返済とかで、毎月10万ずつ親から借金しているにゃ。
で、電気代 1万円も毎月借金しているにゃ。
3ヶ月目だから、親からの借金は、54万円に達したにゃ。
ふみゅー。
お仕事が見つからないと、どんどん借金が増えていくにゃ。
困ったにゃ。

大体、1回の求人応募で、結果が帰ってくるまで1週間から1週間半くらいかかるにゃ。
で、ハロワは1回の求職相談で、4件までしか求人票(紹介状)を出してくれないにゃ。
1社は、仕事が見つかったら採用してくれるよ、てことになっていて、それまで事実上ペンディング状態になっているから、ハロワから見たら「検討中」というステータスになっているせいで、今は、1回に3社までしか紹介状がもらえないにゃ。
昨日もハロワに行ってきたけれど、そのまえ (2/17)に応募した横浜の会社がまだ結果を返してくれてなくて、2通しか紹介状がもらえなかったにゃ。
当たるといいんだけどなー。なんか宝くじかtotoみたいな感じになってきたにゃ。
未経験者優遇だけど月給20万、とかそういうとこに応募した方がいいのかなー。
ふみみぃ。

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2009年2月27日 (金)

映画『闇の子どもたち』

それが現実っぽいから怖い。そして、人は罪からは逃れられないのだと知る。

日本の新聞社のタイ在住の記者、南部は東京からあるネタの取材を依頼された。
タイで、臓器売買がされているというのだ。
聞き込みに入る南部。
既に廃業した臓器プローカーから、信じられないことを聞く。
臓器は、脳死した子どものものではない。もっとフレッシュなもの。
生きたまま、臓器を抜き取られ、移植されているというのだ。
同じ頃、タイの子どもたちに教育を行うNGOとして入国した恵子は、学校に来なくなった少女、アランヤーの行方を案じていた。
アランヤーはチェンライの売春宿にいた。売り飛ばされたのだ。アランヤーは、客からペンを借り、自分の境遇と助けを求める手紙を書いた。手がかりは窓から見える象の絵だけ。
恵子のボス、社会福祉センターの所長ナパポーンは恵子たちと共に、チェンライに行く。
現地のボランティアと共に場所の特定に成功。所員を売春宿に潜入させるが、売春宿の男に怪しまれ山刀で脅されほうほうのていで逃げ帰る。
アランヤーを救い出すことに失敗したナパポーンたちはバンコクに帰る。
そのとき売春宿では、エイズで使いものにならなくなった少女をゴミ袋に詰めて、ゴミとして捨てていた。
臓器売買のことを知った恵子は激高する。
臓器の手術を受ける日本人がわかった。南部と恵子は東京の記者と共に、梶川というその少年の家族に取材をかける。
梶川の家族は、実は知っていた。しかし、息子は半年の命だ。今、移植しなければ死んでしまう。
恵子は命を救おうと絶叫する。
しかし、南部は、たとえ一人の命を救えたとしても、仕組みそのものを叩かなければ、別な一人が犠牲になるだけだ、と説く。
再びタイに戻った南部と恵子は別行動を取る。
南部はカメラマン、与田を加え、日本から来る梶川親子を捉え、そして、手術の日を聞き出し、生きているドナーか病院に入るときの撮影に挑む。
恵子は、売春宿のゴミ出しを監視し、ある日大きなゴミ袋が出されるのを突き止めた!アランヤーだ!
ゴミ車を止め、アランヤーを救出する。
同じころ、バンコクではナパポーンは、チェンライでの売春宿を糾弾する集会を開いていた。
しかし、そこに現れたのは、チェンライで協力してくれたボランティアの男。
男は、アランヤーの救出の一部始終を見ていたよ、とニヤリと笑うと、持っていた銃で警護の警官隊に発砲する。
男は売春宿のマフィアの手先だったのだ!
警官隊との銃撃戦になる集会場。
その場に居合わせた南部は、自分の思い出したくもない恥部を思い出し、強烈な自己否定に堕ちるのだった。
南部の過去とは?
恵子の作戦の結果、売春宿は壊滅できるのか?
生きたまま臓器を抜かれる子どもたちを食い止めることはできるのか?
人の醜い部分が明らかになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今更ながら、て気もするけど、見逃してたのよね。幸い、シアターキノでかけてくれたので、スクリーンで見れました。
重いわぁ。
実際、アジアやフィリピンや中国だと、生きたまま臓器移植なんて、本当にありそうで、やけにリアルな映画なんですね。
ストーリーは2本の柱でできていて、生きたまま臓器移植と少年少女売買春。
少年少女売買春はリアルに存在する問題だから、生きたまま臓器移植も本当にあるんじゃないか、て思えちゃう。
ペドフィリア(ロリコンとショタコン合わせたもの)にとっては、タイとフィリピンは天国だったわけだけど、今はタイ当局も取り締まりをしっかりして、犯罪だという認識ができている。だからこそ、闇のマフィアによる、売買春が横行しているわけだし。
ロリコンのくりにゃーとしては、一度行っておけば良かったなぁ、という意識が少しあるけど、まるで人を人として扱わないあの光景を見ると、そんなことは言えなくなりました。
人をゴミのように扱う、というけれど、ほんとにゴミ袋に入れて捨てるんだもんなぁ。
悲惨は連鎖していて、この捨てられ、死んでいく少女が最後まで思っていた妹センラーが、生きたまま心臓を抜かれる少女なのです。
生きるため、人を犠牲にする、ということはあるのかもしれないけれど、それがあまりに直接的すぎると、怖いですね。
富の偏在の問題もある。梶川家は会社の重役の夫に資産家の妻なんですよね。
豊かな国ニッポンが貧しき国タイを食い物にしている。まさに命を食い物にしている。(まるで、ガミラスのために同朋をすり潰してエキスを提供したビーメラ星のように(あの回は太平洋戦争で西洋列強から現地人を解放した旧日本軍のオマージュだと考えられるんだけどね)。)
南部はその生き方が贖罪のためにあったんじゃないだろうか。
だから、タイ人が日本人に食い物にされることに対して強く反応してしまう。
だけれども、だからこそ、その部分を刺激された結果、ああなった。
自分の罪の深さ。そして、その罪からは逃げられない、ということ。
ラスト、とてもつらい映像です。
(いや、記事はどうなっちゃったのか、という問題もあるんだけど。)

臓器移植の問題は万能細胞が解決してくれるまでは、こういう問題が残り続けるのだろうな。
人体の価格が、タイではとても安い、ということなんだろう。
部品取り用に養殖される人体とかでてくるんじゃないか、ととても戦慄的に心配。
重いテーマに真っ向から立ち向かった阪本順治監督に敬意を送ります。
亡国のイージス、なんて、ダメダメ映画撮ってる人とは思えないくらい、しっかりとした映画でした。


今日のぽてぽて
今日はハローワークに行ったのにゃ。
ふだんは車で行くハローワーク。最寄りの地下鉄駅から徒歩で15分。歩道もろくにない道路。ぽてぽてと歩いたら、すごく疲れたにゃ。
ハロワで求人票を2枚出してもらって、またまた地下鉄駅にぽてぽてと歩く。帰り道は疲れが軽いのはなぜ?
そのあと、狸小路6丁目のシアターキノまで行って、エントリだけして(整理券番号1番ゲットだぜ!)、狸小路3丁目のSubway というサンドイッチ屋さん。ヘルシーなターキーブレストを頼んでもぐもぐ。350円。でも、やっぱりやめられない、チョコバナナ生クリームクレープ、400円。
映画館に戻って、映画見て、あとはぼてぽて大通駅まで歩いて帰ってきました。
結局、10630歩。明日のノルマは5000歩になってるんだろうなぁ。べび~ジェルは元気です。

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2009年2月26日 (木)

映画『俺たちに明日はないっス』

青春だねー。明日は確かにないね。常に今日・今にフォーカスして生きる。そういう時代。

比留間・峰・安パイの3人は童貞トリオ。ヤリたくってたまらない。

比留間は友野とヤリたい。しかし友野は学級担任の吉田とできている。ラブホから2人して出てくるところを比留間は目撃したのだ。
それをネタにセックスを迫る比留間。
しかし、友野は動じない。
峰は道端に倒れている同級生の少女を助ける。足には血が。
生理だった。ちづと名乗るその少女は生理に関する知識がなかった。母親をなくし父親との2人暮らしだったからだ。
峰はタンポンを買い与え、ちづに生理を教える。
その日の夜、麻雀で峰はその顛末を話してしまう。
タンポンちゃんとからかわれるちづ。
ちづは峰にもっとちゃんと教えて、と迫る。まずはセックスについて。
2人でピンク映画館に忍び込みセックスを目撃する。
じゃ、やってみよう、というちづに、好きでもない相手とするもんじゃない、と峰は拒否する。
安パイは酒屋の子供の子守をしていた。そのお相撲さんのように太った体に豊かな乳房が子供に人気だったのだ。
そんな安パイに、秋恵が近寄ってくる。秋恵は巨乳。自分を見る男はみんな自分のおっぱいを目当てにしているんじゃないかと悩んでいる。おっぱいの女ってバカっぽいと思われてない?と聞く秋恵に安パイはそんなことない、秋恵ちゃんは休み時間に本も読んでるし知的だよ、と答える。安パイと秋恵はなにかいい雰囲気になる。
ちづはセックスがしたい。比留間たちと峰の部屋に急襲し、みんなでセックスしようとする。
峰は叫ぶ。好きでもない相手とセックスしちゃいけない、と。すると、ちづは、私は峰くんが好きと告白するのだった。
結ばれる2人。
安パイは秋恵とヤッていた。
しかし、掃除時間、秋恵の机が倒れ、中から相撲・デブのグラビア誌が大量に出てくる。
秋恵はデブ専だったのだ!
僕の体が目当てだったの、と秋恵に迫る安パイ。
安パイと秋恵は別れた。
そんななか、比留間は友野と、まだヤレていなかった。
比留間は友野とヤレるのか?
病弱な友野は、担任吉田とどういう関係になるのか?
17歳の夏が過ぎていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青春映画だよー。まさに青春映画だよ。
この年頃の男の子って、頭の中はエッチのことでいっぱいだからねー。まさにそれを生々しく描いた、青春映画だよ。
友野は弱みに付け込んでセックスしようとするずるさがあるんだけど、その弱みを弱みと友野が感じてないから、セックスできないんだよね。
で、友野の相手の担任の吉田に殴りかかったりすることになる。
友野も、物語のラスト近くで、もう、どうでも良くなっちゃった友野とヤル機会が巡ってくるのだけど、これがまた。
なぜ、友野がそういう心情になったのか、がいまいちわからなかったのだけど、吉田と何かあったのかな?
友野は、卒業式の日に、初めて、明日から何しよっかな、と考える。明日を見いだすとき、俺たちに変化がある、ていうことなんですね。
それはまた青春の終わりなのかなー。
くりにゃー、ここらへんは実体験不足だから、たぶん本当の映画の意味は理解できていないけれど、昇華したのかもしれませんね。
ヤリたい盛りにちゃんとヤッておくと、立派な大人になれるような気がします。

でも、この映画、実は女性監督なんだよね。タナダユキ監督。『百万円と苦虫女』の監督さんですね。
女性なのに、ヤリたい盛りの童貞少年の心をかっちりと描いているのは、不思議にさすがです。どうしてわかるんだろう?
男だったら、自分が男の子だった頃に郷愁と共に感じられる、いい映画だと思います。
女性は、この映画、どう見えるのかなー。この年代(17歳)の女の子って男の子よりは大人だからねぇ。
いろいろ、なんか、甘酸っぱい懐かしさに溢れる映画でした。
小道具に「富士見ロマン文庫」がでてきたのは懐かしかったなぁ。


今日のぽてぽて
今日のノルマが設定されていたよ。4000歩。
知らずに何の気なしにぽてぽてと狸小路6丁目のシアターキノまで歩いて、ぽてぽてと帰ってきたにゃ。結局5305歩。ノルマは満たしてたんだけど、あれー、最初の3日間ってノルマ関係ないと思ってたんだけどなー。いまだにべび~ジェルです。何に成長するかなー。

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2009年2月25日 (水)

映画『K-20 怪人20面相伝』

これはとても楽しい大スペクタクル!怪人20面相の意外な素顔にもびっくり!

遠藤平吉はサーカスの軽業師。軽い身のこなしで短剣を避け観客を沸かせる。
でも彼は鳩が好き。
そんな平吉のもとに雑誌社から取材の協力依頼が入る。軽業師の彼の技量を見込んで、ビルの屋上・天窓から華族羽柴公爵家息女・葉子と探偵、明智小五郎男爵の婚約発表会を写真に取って欲しいと頼まれるのだ。
明智小五郎は宿敵、怪人20面相との戦いに明け暮れていた。
つい、最近も、テスラの装置という、無線で電力を送ることのできる実験装置を奪われたばかりだ。
さて、婚約の日。
怪人20面相は婚約の日に合わせて、羽柴家の絵画を奪う、と予告してきた。
厳戒態勢の婚約式場。
天窓から婚約を写真に取る平吉。しかし、シャッターボタンを押すと同時にビルで爆発が!
明智小五郎は天窓を指差し、怪人20面相だ、と叫ぶ。警備の軍警に取り押さえられる平吉。
取り調べに対し、騙されたと言ってもとらあってもらえない。サーカスの平吉の寝所からは20面相の盗んだダイヤが発見されていたのだ。
厳しい責めを受ける平吉。
護送される平吉だが、なんと、橋を渡る時に、橋桁ごと車を奪取され、平吉は何者かによって救出される。
それはサーカス仲間の仕掛け師・源治たちの仕業であった。
源治は表の顔はサーカス団員だが、裏の顔は泥棒長屋の顔役だった。
泥棒たちに助けられた平吉は一時は泥棒たちをさげすみ、サーカスに帰るが、平吉の見たものは、軍警によって焼き尽くされたサーカスの残骸だった。
街をさ迷う平吉は自分の指名手配写真に憤る。しかし、その行為が軍警を呼び、命からがら逃げ出した先は、サーカスの仲間の子供がいる、野上という捨て子村だった。
捨て子たちを見て平吉は決意する。
20面相と戦って、自分の汚名をそそぎ、サーカスを再興するのだ、と。
再び泥棒長屋に戻った平吉は源治から泥棒心得書をもらい、泥棒修行に精を出す。
めきめきと上達する泥棒の腕。
ある時、葉子が逃げているところに遭遇する。なんと葉子を追っているのは、本物の怪人20面相。葉子をはさんで、平吉と20面相の戦いが起こる。
しかし、20面相は強かった。なんとか20面相から葉子共々泥棒長屋に逃げ帰る平吉だった。
葉子は野上の惨状を知り、自分にできることをしようとする。
なぜ、20面相は葉子を狙ったのか?
なぜ、模写でしかない、価値のない羽柴家の絵画を狙ったのか?
その謎を探るべく、平吉は源治たちと共に、絵画の保管されている明智小五郎邸に潜入する。
しかし!葉子の引き止め工作も虚しく帰ってきた明智小五郎に平吉は捕まってしまう!
明智は平吉を20面相と認めるのか?
しかし、平吉は本物の20面相ならこんな無様な捕まり方はしないだろう、と言う。
また、やって来た葉子も平吉をかばう。
ようやっと、平吉が20面相ではない、と認めた明智小五郎は、本物の20面相の目的を探り始める。
その真の目的とはいったい?
そして、その目的にたどり着いた平吉の前に姿を現した20面相の真の姿は驚愕の人物だった!
ニューヨークが危ない!
平吉は世界を20面相の陰謀から救うことができるのか?
お嬢様のジャイロコプターが平吉を救う!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうやって、導入部をダイジェストしてみると、実に盛りだくさんな映画だったんだな、と思います。
それが破綻せずに、実に有機的にすべてが無駄なく繋がっている、というところに、脚本の勝利を観ました。
面白いんですよ!
ジェットコースタームービーって感じはするんだけど、ストーリーも起伏に富んでいて、実に面白い!
キャストもいい俳優揃えていて、平吉に金城武、葉子お嬢様に松たか子、明智小五郎に仲村トオル。
これがいい芝居するんだ。もう松たか子のぶっ飛び様には驚きです。
とても華族のお嬢様とは思えない行い(合気道にジャイロコプターの操縦に)も「良家の子女のたしなみです」の一言で済ましちゃうし。
ストーリーは平吉と明智の立場が二転三転して、そこも楽しいです。葉子と3人で飲み明かしたりして。
監督は多分、エンターテインメントってどういうものなのかを心得ている人なんだと思います。佐藤嗣麻子さんという監督さんで、脚本も担当。生き生きとしたいい映画になりました。
設定として、太平洋戦争は行わなかった日本、というもので、だから、警察も軍警だし、貴族制度も維持されている。
だから、職業選択の自由はなく、国民に閉塞感がある。
全体に夕暮れのトーンがかかった映像ですね。
1949年の設定だけど、レトロフューチャーな感覚の世界です。
VFXは白組。しっかりしたエフェクツを描いてくれました。物語の鍵になる装置のレトロフューチャー感はたまらないです。
ラスト、なんとなくスパイダーマンというかバットマンというか、そんな感じになったのは、次回作とかあるのかなー、と期待しちゃいます。

とにかく、面白い映画だから、わくわくどきどきしながら観てください!
オススメです!


今日のぽてぽて
今日から、新しいぽてぽて。とりあえず最初の3日間はノルマがないから、単にあるいただけにゃ。
映画館に行って、帰ってくると、3682歩。まぁ、こんなもんだにゃ。
今日は楽させてもらいました。いまのところ、べび~ジェルにゃ。どんなジェルくんに育つかなー。

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ぽてぽてからの手紙

朝、なにげに、ぽてぽてを押したら、ファンファーレと共に、ぽてぽてからの手紙
--
どんなに遠い道だって
歩き続ければいつかたどりつくよね
どんなにつらい時だって
歩き続ければいつか心は晴れるよね
どんなにくらい道だって
歩き続ければいつか誰かに会えるよね
キミと会えてぽてぽては幸せだよ
121日間本当に楽しかったよ
キミのお陰で天使になれた……でもね
ぽてぽてにはちゃんと見えるんだ
キミの心にも小さな羽根がついてるよ
キミがぽてぽてのこと
はげましてくれたように……
今度はキミが誰かの天使になってね
さみしいけどえがおでお別れしよう
心はいつもつながっているから……
二人は永遠に友達だから……
だいすきなくりにゃ~へ……
幸せでいっぱいのぽてぽて
--
120日間のぽてぽてとの旅が終わったようです。
ふみー。最後、天使で終われて良かったにゃぁ。
またまた120日間の旅に出ますにゃ。
がんばろー。

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2009年2月24日 (火)

映画『雷神』

特にどうということのない刑事アクション。スティーブン・セガールのパワーが見せ場。

ジェイコブ・キングは刑事だ。
幼い時、双子の兄弟を殺人犯に殺されている。
今日は体に時限爆弾を埋め込まれた女の救助にかけつけた。
犯人はわかっている。連続殺人犯のビリー・ジョーだ。ビリーは被害者が爆死するのを見て楽しむのだ。すなわち、あのビルにビリーはいる。
簡単にビリーの居所を見つけたジェイコブ。ビリーを持ち前の拳法で滅多打ちにし、爆弾の解除方法を聞き出す。
ビリーは逮捕された。
ジェイコブはもう一つのヤマを抱えていた。連続殺人犯のグリフターだ。彼は現場に星占いの記号を残し、捜査を混乱させていた。
ジェイコブはついに星占いの暗号を解き、それがロックバンドの歌詞であることを突き詰める。作詞家がグリフターだ。ジェイコブは作詞家のラザラスを追い詰めるが、すんでの所で逃がす。
そんなとき、ビリー・ジョーが証人の証言が得られず、また逮捕時のジェイコブの過剰な暴力が原因で釈放される。
出所したビリー・ジョーはすぐさま弁護士たち3人を斬り殺し、ジェイコブへの復讐の時を待っていた。
ジェイコブはグリフターことラザラスを捕まえることはできるのか?
ビリー・ジョーは見事復讐を遂げ、ジェイコブを血祭りにあげることはできるのか?
ジェイコブはうるさいFBIの女捜査官から逃げ出すことはできるのか?
ジェイコブの兄弟ダニエルを殺した殺人犯とはいったい。
セガールの拳がうなる!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
えーとね。謎解きの要素は皆無な刑事ものです。
早い話、セガールのアクションが見れればそれでいいや、と言う人向けの映画です。
ポリスアクションにつきものの、集団でのガンアクションもありません。セガール対ラザラスのガンシューティングシーンはあります。あまりぱっとしないシーンです。
死体はたくさん出ます。でも、猟奇的な死体ではないので、死体マニアにとっては、少しつまらないです。できたら、冒頭の時限爆弾を埋め込まれた女の人は爆死して欲しかったと思います。
軸線が2人の殺人犯になっているので、散漫なんですよね。一人解決しても、その後があるから、解決のカタルシスが少なくて、映画としてはどうなのかな、と思うのです。
執拗にカットバックされるジェイコブの子供時代の映像も、たとえは、ビリー・ジョーがダニエルの殺人犯だった、みたいな関連性があればまだしも、特に何の関連性もないし、ダニエルを死なせたことでジェイコブが心に傷を負ってるかというとそうでもない。多分、ジェイコブが刑事をやっている原動力なんだろうけど、描写が薄いんですよね。むしろ、子供時代の映像はないほうがいい。
なんか、こう、ストーリーを楽しもうと思うと、すごく出来の悪い映画です。
この映画はひたすら、セガールのアクションに注目して見たほうがいい。
ラスト近くで、実はラザラスはいなくてジェイコブが連続殺人犯じゃないのか、みたいな会話がFBIとジェイコブのパートナーの刑事で繰り広げられますが、これも、かえってストーリーをややこしくするだけで、邪魔です。
素直にセガールのアクションを見せるだけの映画にしたほうが良かったと思います。
あるいは脚本を全面的に書き直すか。
残念ですけれど、テレ東の木曜洋画劇場で見れば、それで十分な映画だと思います。
実に内容のない映画でした。
(今日は、抽選で当たった映画タダ券で映画見たのだ。もし、金払って、この映画なら、すごく悲しいと思う。配給もさすがに映画の価値を知っているのか、パンフレットすら制作しない、という脱力具合。まったくもう。)


今日のぽてぽて
映画館には車で行ったのだ。今日は雪が降っていなかったので、昨日一生懸命雪かきしたコペン君は、スムーズに発進。
ユナイテッドシネマから帰ってきて、歩数はたったの1500歩。夜の23時。ちょっと雪も降っている。けど、しかたないから、ぽてぽて歩く。
バス通りまで歩いて、それでも600歩足りない。しかたないから、バス通りを超えて、住宅街をぽてぽて歩く。無事に、折り返し歩数に達したので、ぽてぽて戻る。
バス通りまで戻って、ローソンへ。TV naviの3月号はまだ売ってない。もう来週は3月だってのに。さて、からあげクン、と。が、がーん。ほっとメニューが何もない。おまんじゅうすらない。夜のこの時間は正装時間なのかぁ?
寂しい……。
しかたないから、出会い系メールを見ながら、ぽてぽて歩いて帰る。
途中、袋小路の道にはまり込んで、来た道を戻る。
ようやっと、おうちに付いたときには、ほとんど24時でした。6731歩。無事にノルマ達成。大天使みかジェルも喜んでおられます。

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2009年2月23日 (月)

映画『シャッフル』

かき乱された時間。妻は夫の危機を救えるのか!

ジムとリンダは仲良し夫婦。家を買ってもらっちゃった。
それから、2人の娘に恵まれ仲良く暮らすリンダたち。子供たちを送り届け、帰ってきたリンダに入っている留守番電話。
ジムから「子供たちの前で言ったことは本当だ」という。
なんのことだ?
そこへ、呼び鈴が。
開けると警官が。
伝えにくそうな警官。なんとジムが昨日事故にあったと言うのだ。しかも即死だと。
悲しみに打ちひしがれるリンダ。リンダの母親が来てくれるが何も手につかない。
疲れてそのまま寝てしまう。
そして目覚めたリンダが見たものは、居間で食事をしているジムだった!
なんとジムは生きているではないか。
悪い夢を見たというリンダにジムは優しく抱き寄せるのだった。
しかし、翌日。起きたリンダが階下に降りると、人々が喪服で集まっている。リンダの母親はリンダを混乱しているから、と2階に戻す。そこにリンダは見たことのない、精神安定剤のビンを見つける。行ったことのない病院のだ。
葬式に出かけようと娘たちを呼ぶと、長女には昨日まではなかった顔に傷がついていた。
葬式をおかしい、と思い、棺桶を確かめるリンダ。しかし、中から転がり落ちたのはジムの生首だった。
葬式の場で遠くからこちらを見つめる喪服の女がいた。
近寄って確かめようとすると、逃げ出しながら、昨日話した通りだ、という。あったこともない女だ?
リンダは混乱していた。
葬式から帰り混乱したリンダを待っていたのは、精神安定剤を処方したロス医師だった。
娘の傷とおかしな言動から、児童虐待を疑われ、強制入院させられる。
しかし、病院で眠らされたリンダが目覚めたのは、自宅だった!
そして、再びジムは生きている。娘にも傷はない。
なにかおかしい。
自分が変なのか?
ロス医師に会って確かめてみるが、ロス医師は初対面だと言う。精神安定剤を処方された。
家に帰ると、突然の雨で、子供たちに洗濯物を取り込んでと叫ぶ。
長女はガラスが閉まっているのに気付かず、ガラスに突っ込んでしまい、顔に大怪我をする。
なにかおかしい。
もしかして、時間が入れ違っているのではないのか、とリンダは表を作る。
明らかに、時間が入れ替わっている。
事故のあった水曜日はまだ体験していない。
リンダは事故を防いで、ジムを救うことができるのか?
神は誰の味方をするのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネタバレ注意
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シャッフルと言う通り、時間が並び替えられています。
リンダの経験時間と実際の曜日が違うのですね。
アメリカ人は新聞の宅配がないから、今日が何曜日かなんてわからないんだな。日本では有り得ない話です。
ただ、時間がおかしいと気付いたリンダが取った行動は合理的でアメリカ人って論理的な民族なんだなぁ、て感じました。
結局
木曜:警官が来て昨日ジムが死んだと伝えられる
月曜:ジム生きている。庭で死んでいる鳩にさわってしまう。鳩をゴミ箱に捨てる。
土曜:葬式。娘、顔に怪我をしている。精神安定剤が流しにあるのを見つける。ばらばらの遺体を見る。木陰から見るクレアを見つける。夜、ロス医師に拘束され、強制入院させられる。
火曜:ジムがシャワーを浴びている。ロス医師を訪れる。ロス医師に精神安定剤を処方される。
ゴミ箱にハエが湧いている。
娘がガラスに突っ込んで怪我をする。
時間が入り組んでいることに気付く。シート作成。
金曜:金曜であることを確認。
クレアにあって話を聞く。保険と葬式の手配。
日曜:教会で神父に相談。信仰と愛がすべてに勝つと教えられる。
ジム、子供たちを抱き寄せ愛していると告げる。リンダも愛しているとジム言う。
水曜:ジム先に起きて子供たちを送る。出張するが実はクレアとの浮気。リンダジムを追いかける。ジム、クレアとの浮気を思いとどまり、自宅に留守番電話。リンダ、ジムに電話し、ジムを止める。
止まったジムにタンクローリーが突っ込む。爆発炎上。
という流れで曜日がシャッフルされているのですが、それゆえ、リンダにとっては、聞いてないよ、の嵐に見舞われるのですね。なにせ、過去を体験していない。
観ている我々のほうも混乱しながら見るので、一種謎解きドラマみたいな映画になります。
ただ、結局ジムは爆発炎上してしまうのだけれど、しかし、信仰の力はそれを超えたんだろうなぁ。
ラストはそこらへんをぼやかしていますが、3人目を懐胎しているリンダは幸せそうなので、ジムは生き延びたのでしょう。まさに超自然の力ですな。

最初、時間の再構成ドラマだって、予告で言ってたから、ふむふむって感じで見てたんだけど、日本にも時間の再構成ドラマがあるんですよね。
佐藤藍子初主演作品、名前を禁じられた私の一番好きなロリコン監督の『タイムリープ』。これはレイプされそうになった主人公が、それゆえに時間を超えて、タイムシャッフルされた時間を生きるという作品。
こちらではわかりやすく、レイプされない、という結論を出していますから、見ていて楽ですね。
アメリカでは、起こることは変えられない。しかし、人知を超越したお方なら、それを超えられる、という考え方なんだなぁ、と強く思うのでした。
キリスト教ってすごいや。
日本は人知を持って歴史を変えることにしちゃうのだけれどね。
(細かいアラを言うと、火曜日に傷だらけになった長女は、なぜ、映画冒頭の木曜日では無傷なのか、ていう疑問はあるんだけど、アメリカ映画に精密さ求めちゃダメ、て映画の鉄則だから、言わない。)

SF臭くないけど、まぁ、それなりに楽しめました。
ラストを宗教に求めるのはどうかと思うんだけれども。


今日のぽてぽて
映画館だけだと、1500歩。今日のノルマは6000歩。あと4500歩。ふみみー。
今日は、土曜日からの大雪の中に埋もれてしまったコペン君を掘り出して、スコップでゆきかきして、腰が痛いのにゃ。あんまり歩きたくないけど、しかたない。歩くか。
近所の本屋さんまでぽてぽて。来月のTV雑誌出てるかと思ったけれど、まだ出てなかったよ。
しかたないので、さらにぽてぽて。
今日は、特に寒い気がするにゃぁ。はやくおうち帰って、ぬくぬくしたいにゃぁ。
ぽてぽて。
セブンイレブンで、晩ご飯にトンカツサンドとシャキシャキレタスサンドを買って、帰ってきました。6486歩。大天使みかジェルもぷわぷわごきげんです。

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2009年2月21日 (土)

吹雪でした

今日は、なんかとんでもない風と、大量に降る雪で、全然お外に出る気になりません。
吹雪の時は、窓に雪がぶつかるゴゴッていう音と、雪が風を切るピューピューって音がします。ちょっと怖いです。
なんか1日で20cmくらい積もりましたにゃ、くりにゃー家では。
ゆきかきがしんどいですにゃー。

くりにゃー家には、埋め込み式の融雪機が付いています。
昔は、家と家の間に空き地があったので、積もった雪をスノーダンプ(ママさんダンプとも言う)で、空き地に運んで、スロープを作って捨てていたのだけれど、今では宅地化が進んで、雪捨ての場所がありません。
なので、石油バーナーで雪を溶かして、水にして、水を雪にかけてとかすのです。バーナーと、水をポンプするのとで構成されていて、網から雪をぼんぼん放り込むと、しゅっしゅっと溶けていってくれます。
それでも、たくさん雪が降ると、融雪機の能力を超えちゃうから、融雪機の所に雪の山ができます。今日の雪もたくさんだから融けきらないんだろうなー。

今日は、アル♪さんのオフ会の日。くりにゃー、就職できてないので、飛行機代も宿泊費も捻出できなくて、参加できませんでした。
でも、もし参加することになっていても、たどりつけなかったかも。
新千歳空港が雪のためクローズになっています。飛行機飛ばないよー。
不思議なのは、全日空は飛ばないけれど、日航は飛ぶんですよね。安全率が日航の方が低いんだろうなぁ。きっと日航のパイロットは日本空軍の戦闘機パイロット上がりが多いんだと思います。

3月も近いってのに、こんだけ大雪になるのは珍しい気がする。
でも、大雪はこれで終わりだろうなぁ。あとは春に向かうだけにゃ。


今日のぽてぽて
ということで、お外には1歩も出なかったのにゃ。吹雪の日は引きこもるに限るにゃ。
115歩。でも、なぜか大天使みかジェルのままでした。天使になると退化しないのかなー。

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2009年2月20日 (金)

映画『真木栗ノ穴』

実はホラーだったんだね。ハッピーエンドなのかな。真木栗としては覚悟のハッピーエンドなんだと思う。

真木栗は作家。
雑誌の連載も今月で終わり。
次の仕事はない。
いつも行く定食屋の給仕の女に誘われて女の家にいく。一緒に風呂に入り夜を共にする。
安アパートに帰った真木栗は慄然とする。
空き巣に入られたのだ。
そして、すべてのものが散らかされた後、久しぶりに姿を現した壁に穴が開いているのを見付ける。
再び定食屋の真木栗。取材に来た雑誌社。空き巣は、男と女の2人組みで、女がターゲットを誘っている間、男が空き巣に入るのだ。その女が勤めていた店、ということで取材に来た雑誌社だが、なんと被害者がいるではないか。
嬉々として取材する雑誌社。そして、真木栗は仕事をもらう。
雑誌社の官能小説家が逃げ出してしまい、官能小説が穴が開いてしまうのだ。
官能小説など書いたことのない真木栗だが、自分の部屋の穴から見える風景をテーマに小説を書こうと思いつく。
運良く、のぞき穴から見える隣の空き室に美人が入ってくる。この美人をモデルに書こう。
しかし、書き始めると美人の行動は小説の通りに男をくわえこんでセックスする淫乱な女だった。
一つ解せないのは、事実が小説通りに進んでいくことだ。
真木栗と隣の美人とは仲良くなる。
しかし、真木栗は頭痛がひどくなり、憔悴していった。
真木栗を驚かせることが起きる。
第2話で登場させた、宅配便の男がいなくなったのだ。
そして、コインランドリーで読んだ新聞には、トラックごと落ちて死んだその宅配便の男の記事が。
果たして、それは偶然なのか。
真木栗の見ているものは一体何なのか。
そして最終話で覗いている男自体を登場させてしまった小説は、男=真木栗本人を一体どうさせてしまうのか。
戦慄のラストが観るものを襲う!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
めっちゃネタばれ注意
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
原作は角川ホラー文庫ですよ。
私、なんでこの映画の前売り券買ったのかなあ。
官能小説ってあたりに引き込まれたんじゃないかと思ったんだけど。エロチックサスペンスを期待したら、なんとエロチックホラーでしたよ。あんまりエロシーンなかったけど。
佐緒里という美人は一度アパートを訪ねているのですね。この時点では佐緒里は実在します。
佐緒里は旦那がIT長者でそのバブルがはじけて、債権者からの攻撃から妻を守るために佐緒里を家から出して新しい家を探しに来たわけ。
でも、現実には、佐緒里はすぐに夫のもとに戻って、夫と無理心中をしている。夫に絞殺されているわけ。
佐緒里を見た真木栗が、隣の空き室に佐緒里がいて、エッチなことをしていく、と夢想した。これが最初。
だから、真木栗が呼んだんです。
佐緒里はいない。けど、いる。
だから、佐緒里に関わった人はみないなくなります。宅配便のお兄ちゃんも、置き薬の営業マンも、そして真木栗自身も。
実際、呼ばれた人はもう一人いて、あの空き巣の共犯の女も真木栗のアパートに真木栗に会いに来ます。その時点では、女は警察病院に入院して、死んでいました。
だから、呼んだのは真木栗。
真木栗が呼んだ佐緒里に、真木栗自身が呼ばれて、真木栗もまた行きます。
しかし、真木栗はそれをわかっていたみたい。
真木栗もまた佐緒里に恋していたみたいに見えました。
だから、たぶん、ハッピーエンド。
たとえ、体は朽ちても、魂は幸せな真木栗なんだと思います。
そういう意味では、実に純愛映画なのかもしれません。
真木栗と担当編集がもう少し絡むかなぁ、と思ったんだけど、意外と絡みませんでした。担当編集、女で、雑誌潰しの異名を持つ担当した雑誌が立て続けに廃刊になる編集なんだけど、今回は担当作家を潰した、ということで、理に叶っているのかな。
真木栗の遺体はたぶん、空き室の101にあると思うのだけれど、アパートを解体したときに発見されるのかな。
なかなか、趣のあるホラーでした。

穴から覗く、という行為自体が背徳的で官能な部分があると思うのですね。実際に佐緒里側ではない反対側の部屋へののぞき穴は、実在する男の部屋を見て、実在する男とその彼女のセックスシーンを覗いているわけだし。のぞき、という行為自体はとてもエロチックな行為。
しかし、穴というのは、部屋と部屋をつなぐ穴かもしれないけどこの場合は、世界と違う世界を繋いじゃった。編集が部屋を最後にチェックしますが、実在する男の部屋とののぞき穴は実在しますが、真木栗が何回も覗いていた佐緒里の部屋とののぞき穴は、ないのです!真木栗が見ていたのぞき穴はこの世のものではないのぞき穴。穴は違う世界への通り道。
原作のタイトルが『穴』というだけあって、穴がテーマになっています。
部屋に穴があってもうかつに覗かないほうがいいかもしれません。その穴はどこに通じているのでしょう。もしかすると、違う世界に通じているかもしれませんよ。


今日のぽてぽて
病院に行ったのだ。循環器科と眼科。眼科は糖尿病してるので、3ヶ月に一回、眼底検査してもらうのだ。今月も問題なし。良かったにゃ。循環器科も問題なし。130/74だったにゃ。
で、病院から地下鉄に乗って、大通で降りて、狸小路6丁目のシアターキノへ。最初に映画の整理券もらってから、ご飯食べに出たにゃ。向かいの担々麺屋さんで、ランチ。担々麺とマーボー豆腐と小ライスと杏仁豆腐で850円にゃ。
そのあと、狸小路3丁目まで行って、クレープを食べて、わんにゃんペットショップにゃ。最近のペルシャは、目より鼻の位置が下になるのだにゃー。純潔の基準では、目と鼻が一直線になるはずなんだけど。
で、ふたたびキノに戻って、映画を見たにゃ。
そのあと、ノルベサに行って、小林悠紀さんに嫌われて、帰ってきたにゃ。
Mikajel_090220 なんと、10145歩。で、ついに、進化したにゃ!
大天使みかジェルにゃ!
天使になったにゃ!
ぽよぽよ飛んでいるにゃ!
ついにエンジェルになったにゃー!

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2009年2月19日 (木)

映画『チェ・39歳別れの手紙』

革命戦士の挫折と死。革命は人民に支持されないと成功しない。が、彼の残したものは?

キューバ。新共産党の記念日。しかし、エルネスト・ゲバラの名は、幹部評議会にはなかった。
ゲバラはフィデル・カストロに手紙を残し、国を去っていた。
キューバの革命に自分のなすことはした。世界には、まだ私を必要としている人民はいるはずだ、て。
ボリビア。
南米。
人々は抑圧され、鉱山のストライキには軍が労働者を虐殺する国。
ゲバラはラモンと名を変えゲリラ組織を作り、指導していた。
そして、決起の時。
ゲバラは行動を起こす。民衆を解放するために。
しかし、その行動はゲバラの予想とは異なった結果に終わる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲバラはキューバの後、コンゴに渡って革命を実践します。この革命では撤退という結果に終わるのだけれど、ゲバラは次のターゲットをボリビアに定めます。
しかし、これがゲバラの運命を決めてしまうのです。
まず、共闘すべきボリビア共産党が武装闘争に否定的でした。資金援助はあるものの、共産党組織を利用できません。
また、厳しい訓練から脱走兵が発生。脱走兵から正規軍に情報が漏れてキャンプ地は急襲されます。
本来味方になるべき農民も、キューバとは異なり既に農地改革が済んでおり、ゲバラが訴求すべき点は教育と医療の充実という、農民にとっては欠くべからざる問題ではなかった。むしろ、農民については現政権で問題はなかったのですね。
共闘すべき鉱山労働者は軍により徹底的に叩かれており、ゲリラとの接点がない。
ゲバラにとってはとても闘いづらい状況なのです。
それでもゲバラは闘う。一旦始めた革命は成功するか死か、しかないから。
ゲバラはそれでも民衆に対する略奪など非道なことはせずに堂々と闘うのですが、ボリビア政権側もキューバ革命を見てきているから、バティスタの失敗は殺せるときにフィデルを殺さなかったからだ(カストロは革命前に7月26日運動で投獄されていたのです)と知っている。
アメリカもキューバ革命の南米への波及を嫌うから、ボリビア政権に肩入れします。ベトナム戦争で培った対ゲリラ戦のノウハウを正規軍に教え込みます。
これで、革命が成立したら、有り得ないくらいに包囲されたゲバラ。
結果は当然のこととなります。
でもなー。
たぶん、ゲバラは革命を信じていたんだと思う。革命家として生きると決めた時から。
その結果が「成功か死か」というものであっても、それを受け入れおのれの信ずるままに生きたんだと思う。
それは潔い生き方でカッコイいんだけど、でも無謀なのかもしれない。
コンゴで失敗しているわけだから、ボリビアで成功する勝算はあったのだろうなぁ。
革命は民衆に支持されないと成功しない。
ボリビアでは見事にそうなったのだけど、革命家としては仕方のないことなんだろうな。
ゲバラは優れた革命家だけれども、散った。
悲しいけれど、それが現実だし、ゲバラ以降カリスマ的革命家って出ていないと思う。
真に偉大な革命家ゲバラの最期は悲惨なんだけど、映画はちゃんと描き切っています。
この映画が作られたことを幸せに思います。

(ボリビアは25年前は、まだ軍政で残虐なことが横行していたんだけど、最近はまっとうな国になったのかな?)
→82年から民政復帰したみたいですね。でもインフレがひどくて、政情不安定なことには変わりはないみたい。今は先住民の大統領なんですねー。時代は変わったなー。


今日のぽてぽて
東豊線大通駅からサッポロファクトリーのユナイテッドシネマまでぽてぽて。そのあと、映画見終わった後に、ススキノのライブバーまでひーこら言いながらぽてぽて。
その割に、歩数は伸びずで、結局7411歩。明日のノルマは6000歩にアップするにゃぁ。

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2009年2月18日 (水)

映画『エレジー』

たぶん、くりにゃーはこの映画を理解するには、男女の愛というものに対して幼すぎるんだと思う。
恋愛経験豊富な人が見れば真価のわかる映画なんじゃないのかな。

ケペシュは大学の美術教授。テレビでも顔の知られた文化人だ。
ケペシュはその年の最初の講義の時、あまりに素晴らしく美しい女子学生に見とれた。コンスエラ・カスティーリョ。
ケペシュは愛欲の自由を説く快楽主義者。学期の終わり、試験が終わった後のお疲れ様パーティーには受講生すべてを招待して行われる。もちろんコンスエラも来た。
コンスエラと話し込むケペシュ。演劇のチケットを渡し、一緒に行かないかと誘う。
そして二人は肉体関係に落ちた。
コンスエラの美しさは顔立ちだけでなく、全身すべてだった。特に乳房の美しさにケペシュは息を飲む。
ケペシュの親友ジョージは、一夜限りの幸せを祝うが良い、というが、関係は一夜では終わらなかった。
ケペシュはコンスエラを愛した。そしてコンスエラの全てを求めた。前カレについて深く質問するケペシュ。そう、ケペシュは嫉妬していたのだ。
コンスエラが弟とダンスに行くというのを疑うケペシュ。ダンス会場に乗り込みコンスエラを見張る。
しかしケペシュにはこの関係が長続きしないものであることを気づいていた。
ケペシュは60をとうに越えたじじいだったからだ。
コンスエラはケペシュよりも大人だった。
独占欲や嫉妬に駆られるケペシュに対して、あなたは私とどうなりたいの、と問う。ケペシュは答えられない。坊やだからさ。そんなケペシュにコンスエラは苛立つが、熱烈に求められれば応じてしまう。
しかし、コンスエラはケペシュとちゃんとした関係を築きたかった。修士卒業記念パーティーにケペシュを招待し、家族に紹介しようとする。
しかし、他人と本質的な付き合いのできないケペシュは、約束を破りパーティーに欠席する。
二人の関係は消滅する。
そして2年。
コンスエラのいなくなった心の穴も癒えたケペシュに、留守電が入る。
コンスエラからだ。
ついに、新しい彼と結婚する知らせか、と身構えるケペシュ。
しかし、その内容は驚くべきものだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ケペシュは欠陥者。たくさんの女性遍歴はあるし、20年もセックスだけの関係にあるキャロラインというセフレはいるものの、誰とも心の深い所での結び付きができません。結婚したけれど、子供まで成しておきながら離婚しています。いつまでも、他人に対して深く関われません。だからコンスエラからの愛に応えられません。怖いのです。最後のチャンス、卒業記念パーティーにもドタキャンするような臆病者です。
でも、それ、すごくわかるなぁ。人と関わるって恐怖だもの。その人をまるっと全て受け入れて、一緒である・一緒にいる、という決断は怖い。破綻が怖いというのはあるよね。
特にこのケペシュとコンスエラの場合、年の差30以上という、どう考えても将来の不安のある組み合わせ。
でも、コンスエラは本当に愛していたんだろうな。
自分を愛してくれているものと信じてケペシュを受け入れている。コンスエラのほうがずっと大人なんです。
ケペシュは醜い。元カレに嫉妬したり、独占しようとしたり。
でも、これもわかる。自分の好きな人は他人に渡したくないもの。お子ちゃまな考えなのはわかるんだけど、恋ってそういうものなんじゃなかろうか。
ラストでコンスエラは帰って来ます。そして、ケペシュにとっては有り得ないことになります。
本来のケペシュなら冷めるし、棄てちゃうはずなんだけど、受け入れるのですね。
だから、この映画は年寄り子供のケペシュの成長物語かもしれません。
だから、私は、そこまで成長していないから、ラストの意味がいまいちわからないのですね。
コンスエラの行動は理解できる。アル♪さんも実行したくらいだから、たぶん、みんな、そういう思いは強いんだろうと思う。
特にケペシュはコンスエラの体を美しいと褒め称えたから、最後の美しい体を見せる相手として、ケペシュの元に戻ったのもわかる。切ないんだけどね。
ラストセックスをしなかったというのが、意味を持っているのかもしれない。
間違うことなく、ケペシュが主役の映画です。しかし、ケペシュを変えていく役のコンスエラ(ペネロペ・クルス)は美しいです。

私には難しい映画だったなぁ。
ところで、エレジーって、どういう意味?
浪花エレジーとか言う歌なかったっけ?
なんか、違う?
(あ、原題もelegyです。)


今日のぽてぽて
今日は札幌駅の映画館、シネマフロンティア。おうちのDVDのケースがなくなっちゃったので、駅前のビックカメラのスリーブを購入。そのまま、ビックカメラのビルの7Fまで上がって、ステラプレイスの6Fへ移動。
で、7Fのシネマフロンティアへ。
なんてことやってたら、映画見た後で、4900歩まで来ました。ノルマ5000歩なので、らくしょー。
結局、6265歩でした。わにジェルくん、宙返りして大喜び。

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2009年2月17日 (火)

映画『悪夢探偵2』

結構難解。でも、たぶん、塚本監督作品としては、一般向けの作品。

影沼京一は悪夢を見ていた。
自分の子供の頃、夜な夜な悪い霊が自分に襲いに来るのだ。
そして、母は首を吊って死んだ。悪い霊とは母そのものだ。
そんな影沼は、他人の悪夢に入り、悪夢を解決する、特殊能力を備えていた。いつしか、人は彼を悪夢探偵と呼んでいた。
そんな影沼のもとに、女子高生・間城雪絵が現れる。
悪夢を見て眠れないという。
それどころじゃない影沼は雪絵を投げ飛ばす。
雪絵は同級生の怖がりの菊川を、友達2人と共謀して学校の用具室に閉じ込め、怖がらせたのだ。
それ以来、雪絵は菊川の夢を見る。恐ろしい夢だ。
雪絵が教室でうとうと夢を見た。その夢の中で菊川は、共謀した友達に水をかける。
はっと目覚めた雪絵が見たものは、心臓発作で死んでいる、その友達だった。
影沼は菊川に興味を持つ。
影沼の母親もまた、極度の怖がりだったのだ。怖がって怖がって、最後には自分を殺してしまうくらいの怖がりだったのだ。
雪絵と共に菊川の家を訪ねる影沼。しかし、菊川は窓を蹴破り逃走。菊川は行方不明になる。
雪絵は再び夢を見る。今度はもう1人の友達が水をかぶる。
その友達はこの世のものとは思えない形相で死んでいた。
危うし雪絵。最後に残されたのはお前だ。
影沼は雪絵の夢に入り、菊川にコンタクトしようとする。
しかし、そこに重大な落とし穴が!
影沼は雪絵を、そして菊川を救うことができるのか。
母親の亡霊から影沼は解放されるのか。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

悪夢探偵1は見ていないんです。痛恨のミス!塚本監督作品は必ず見ようと思っているくらい、好きな監督なのに、ウォッチが足りませんでした。
さて、悪夢がテーマです。だから、今見ている映像は現実のものか、悪夢のものか、はたまた現実に見えて実は悪夢なのか、それがこの映画では、意図的にぼやかされていて、はっと気がつくと、夢の中だったりします。
しかも影沼は夢の中に入れるので、他人にとっては夢でも影沼にとっては現実だったりします。すごい見るのが大変な映画です。
さらにたちが悪いことには、影沼も母親も、いわゆる「見える」人たちなのです。見えてはいけないものが見える。
だから、一見非現実な映像でも、それは現実だったりします。遠足中に交通事故で即死した児童たちが、自分たちが死んだことに気づかずに遠足を続けているシーンが出ますが、夢ではありません。影沼にとっては見えている現実の世界です。
だから、この映画、迷宮な映画になります。
菊川にとっても、影沼の母親にとっても、「見える」ということが、世界に対する恐怖を意味してしまうのですね。特に「他人の考えていることが聞こえる」という力は、人のドロドロした部分を見せつけられて、社会に対する恐怖を創り出してしまう。だから、恐がりなんですね。あまりに怖いから、死にたくなる。
影沼は、菊川が母親と同じ、死を選ぶのではないか、と感じるのです。だからこそ、菊川に会いたくなった。止めなければならないから。影沼は雪絵を救うのみならず、菊川も救うのです。
色使いの特殊な映画ですね。たぶん、夢であるシーンと現実であるシーンとで、色のトーンを変えているのだと思うのですが(フォーガットンみたいにね)、それが私も、今見ているシーンが夢のシーンなのか現実のシーンなのかがあいまいなまま見ているので、はっきりとは感じられませんでした。
塚本監督作品ですが、塚本さんは出演していませんでした。ふむー。
ヤル気のない探偵、影沼に松田龍平。実にやる気のない役をこなしていました。
ラストシーンの母親の優しさには、ちょっと感動しました。あれで、解決したんだろうね。
(ただ、そうすると、トラウマを失ってしまった影沼は、次回、悪夢探偵3をこなすことができないんじゃないかと、ちょっと心配。)
塚本監督の、美的空間は、ちょっと言葉が出ないです。(鏡に映った影沼とか、VFXなんだろうけど、すごい映像も出ます。あと水のシーン。これはちょっと、塚本さんの世界なんだろうな。)
塚本ファンなら、間違いなく見てるだろうけど、そうでない人も、見てもいいかもしれません。ちょっとついて行けないかもしれないけれど。


今日のぽてぽて
ノルマが5000歩になっているので、らくしょー。
東豊線大通駅から、狸小路6丁目のシアターキノまでは、それなりに距離があります。
しかも、今日の映画は終映が23時。ビルのメインドアは閉じちゃったので、裏口から帰ることになりました。
どうせならってんで、ばぁぁ娘。をちらっと覗いて(けーこさんは挨拶してくれました。いつも元気なけーこさん)、東豊線豊水すすきの駅から帰ります。
無事に、5601歩でノルマ達成です。

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2009年2月16日 (月)

映画『チェ・28歳の革命』

革命の基本は愛だという。チェは慕われた革命家なのかな。

エルンスト・ゲバラはアルゼンチンの裕福な家庭に生まれ、医学を学ぶ。
25歳のとき、中米を目指し、真に為すべきは人民の解放であると気付く。
ゲバラはフィデル・カストロと共にメキシコから82人の仲間と出航しキューバを目指す。
キューバはバティスタ軍事政権のもと、アメリカへの財の流出とそれに伴う民衆への圧政のもとにあった。
ゲバラはカストロと共に山岳部のゲリラ戦からバティスタ政権に戦いを挑む。
ゲバラの戦いは民衆の側に立ち、脱走兵が行った農民への非道な行為に対しては血の制裁も辞さないほどであった。
物語はゲバラの戦いと、革命成立後の国連でのキューバ代表としてのゲバラの演説を交えて進んでいく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チェは愛称だったんですね。本名はエルンスト・ゲバラ。
映画はジャーナリスト・リサ・ハワードによるチェ・ゲバラへのインタビューとチェ・ゲバラの戦いと、ニューヨークやの国連でのチェ・ゲバラの言動とのカットバックで構成されています。
ゲバラにとって最も大切なものは何だったのか。そしてそれは戦いの中でどうやって掴んでいったものなのか、が詳しく描かれます。
革命家って、どっかいっちゃってるエキセントリックな人、て感じがするかも知れないけれど、真に成功する革命の革命家は、実に冷静で、しかもストイックなものなんだなぁ、と感じさせます。
中に熱くたぎる血潮はあるのかもしれないけれど、チェ・ゲバラはそれを直接表には出さず冷静な司令官として行動します。
もちろん、ニューヨークの国連では、真の敵アメリカに対して辛辣な言葉をかけ、同じく民衆を圧迫している中南米諸国をやり玉にあげるのですが、感情に走っているわけではない。
最初の戦いの後、合流した現地キューバ人のソトゥス隊を率いてカストロに合流するとき、アルゼンチン人だから、という気兼ねで指揮権をソトゥスに渡してしまったことをカストロに咎められます。
それ以来、キューバ革命というのは、自分の革命だという意識が強くなるのですね。
ゲバラは読み書きに特に注意を払います。
ゲリラ軍に加わりたいという者に対して読み書きができるかを基準に加入を許したり、新兵訓練所では学校を作って読み書きを教えます。
民衆の力は無知ではいけないのだ、ということ、無知であるが故にだまされ利用されるのだ、ということを知っているのですね。
戦いのシーンはゲリラ軍とバティスタ軍事政権の正規軍との戦いですから、どうしたってゲリラ軍のほうが兵力も戦力も劣ります。
しかし、正義は自分にあるんだという信念と、実際腐敗している正規軍との戦いで、正規軍側が自ら崩れていく過程も描かれます。
ゲバラが兵から慕われ、民衆に迎え入れられたというのが、実によくわかる映画です。
非道なことはせず、負傷兵の救助に尽くす(元医者ですから)ゲバラが、とても頼りがいのある男として描かれています。
キューバって悪の国ってイメージがあったんだけど、正しく民衆の意志で革命が行われたのだなぁ、と思いました。
(いや、革命成立後のキューバがどうなっていくのかは、別問題かもしれないけど。)
革命ってものは、ダイナミックなものだな、と強く感じる映画です。
 
さて、映画は前・後編にわかれているわけですが、後編ではボリビア革命のチェ・ゲバラが描かれます。
私としては、チェ・ゲバラと言えばボリビア革命の闘志のイメージが強いのだけれど(そして、ボリビアと言えば、ホルヘ・サンヒネス監督の『民衆の敵』などで知られる通り民衆圧政国家のイメージしかないのだけど)、それは後編の『チェ・39歳別れの手紙』で表現されるということで、わくわくです。
木曜日に見る予定。やっぱり2本併せて見ないと全体は浮かび上がってこないと思うから。
また会いましょう。


今日のぽてぽて
結局朝、起きたら、かばジェルに退化してました。むっきー!でも、ノルマは5000歩にダウン。歩きやすくなりました。
映画館でぽてぽて歩いて3500歩。あと1500歩ということで、帰ってきてから近所を、ぶらぶらお買い物。
結局、5215歩で、ノルマ達成。無事にわにジェルに戻りました。

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2009年2月15日 (日)

フレッシュプリキュア#3

いよいよ、3人目のプリキュアですね。

ぶっきーの性格はすごく好きですよ。お嬢様学校だし。
動物のお医者さんってのもいいですよね。

そういえば、なんでプリキュアって、自分がプリキュアであることを秘密にしなけりゃならないんでしょうね。「そういうきまりですねん」で済んじゃうのかなー。
妖精が動物の形してると、受け入れられやすいですね。

あのドーナツメーカーは雨の時大変そうだなー。
かをるちゃんは、ちょっと声がキャラと合っていない気がする。もう少し重い声のほうがイメージかなー。遠くから見守るおじさん、てキャラなんだけどね。

革靴のまま川に入ると、後が大変だと思うの。そこは若い娘の特権だなー。
今日のイースは、ちょっと強引かなー。

ピーチは「もぎたて」で、ベリーは「つみたて」。パインは「とれたて」なんだね。
キュアベリーの変身シーンって、ダンスって言うよりスケートだよね。

いや、怪獣との対決に「自分を信じて」って言われてもなー。ちょっとむちゃがある気がするんだけど。でも、ちゃんと、通じるあたりがなんともですねー。
こういう、必然性のある、プリキュアの選択なら、納得できる気もする。
キュアパインはあんまり髪型が変わんないんだなー。

やっぱり今回のプリキュアでも、一人はヒーラーなのねー。
「幸せゲットだよー」って、ポケモンじゃないんだから。
「そんなことより」って……。プリキュアってダンスユニットより軽いのか。ぶっきーって変な娘。

で、気になるのは胸のエンブレムは、ピンク(ピーチ)と青(ベリー)と黄色(パイン)の他に赤があるよね。これって、来年の「もっと!フレッシュプリキュア」で出てくる4人目のプリキュアのための布石なんだろうか。

さすが、3話目になると、すでにプリキュアになった2人も描かなきゃいけないし、新しいプリキュアのぶっきーも描かなきゃいけないから、ぶっきーの出番が少なくなるなー。
個人的には、今回のプリキュアでは、ぶっきーイチオシで行こうと思います。こういう娘好きだなー。


おまけ
シンケンジャー#1
最初っからレッドは、レッドなんですね。代々レッドを継ぐ家系なのかな。
格さんだよ。格さんがいるよ。爺って。
三途の川って。外道衆って。
今回の敵役の女性は露出が少ないなー。またAV女優からの女優さんなのかなー。
外道衆って殺戮するのね。血しぶきが出るよ?

矢文に、籠って。
徹底してるなー。
時代錯誤している設定が、設定として異常さを感じさせないための工夫が必要だと思うんだけど。
ただ、みんな、先祖から殿の家臣になるように、て言い含められて、それなりに修行を積んでいる、て設定みたいですね。特にイエローは、修行に励んでいそうだし。
今度の戦隊は女性が2人なんですね。それはうれしいかも。
あ、変身シーン、かっこいい。
で、剣が変化して、刀に矢に羽根扇に手裏剣に槍。うむー。一部、ちょっと違うんじゃない、てものが混じっている気もするけど、ピンクだからいいかぁ。
で、メカ。
時代錯誤にメカ、てどうするのかなー、て思ったら、折り紙大変化、と来たか。カラクリで来るかと思ったけど、折り紙とはなんか弱そうだなー。
獅子に、龍、亀、熊、猿かぁ。
今回は合体しないんですね。殿が先頭に立つのがポリシーなのかなー。
なんか、第1話からクライマックスだ、て感じですね。出し惜しみは、なしだ。
すごいテンションです。
あ、やっぱり合体はするんだ。CMで侍合体とか言ってるし。人型ロボットになる必然がありますね、なんせ侍なんだし。
第2話で合体するみたいですね。そこはちょっと出し惜しみ?ってか第1話でそこまで盛り込むといっぱいいっぱいになっちゃうしねぇ。
なんか、時代錯誤な部分でコミカルにできれば、おもしろくなるかも。


今日のぽてぽて
出歩かなかったよ。たぶん、このまま114歩で終わりそう。わにジェルからさらに退化するのかな?

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2009年2月13日 (金)

映画『レッドクリフ Part1』

結構長い映画なんだけど、時間を感じさせないのは、たぶん、おもしろいから。

曹操は悪い奴だ。
漢の末期、皇帝をかついで、中国全土を手中に収めようとしていた。
皇帝は他国への進軍を快く思ってはいないのに、その軍事力により、皇帝を操り、隣国、蜀の劉備の国へと攻め込む。
劉備は漢帝の流れを組む名門。義兄弟の杯を交わした将軍たちに守られ、民を大事にする名君だ。
しかし、その兵、わずかに2万。80万の曹操軍の前では戦うことも叶わず、敗走する。
この闘いで、趙雲が奮戦するも、劉備のお妃は死亡、子だけが救出に成功する。
既に劉備軍のみでは曹操軍に戦うことは叶わずと見た、軍師の諸葛弘明は、もう一つの敵軍である、呉の孫権と連合を組むことを考える。
ひとり呉に入る弘明。孫権には気に入られるものの、老臣たちは戦いに慎重で、戦わずして曹操に降伏すべきだと言い出す始末。
孫権の部下だが、兄と慕う周喩が軍事訓練をしている赤壁へと向かい周喩と話し合う。
言葉を超えた琴の合奏による魂の会話で分かり合う二人。
周喩は孫権に連合の意味を教え諭す。虎は倒さねばならないのだ。
かくして、呉と蜀の連合軍は成立した。
孫権に降伏を迫っていた曹操は連合を知って怒り、戦いを挑む。
もともと騎馬兵団である曹操軍も、長江に長けた将軍を迎え入れ、その数2000隻の大船団を組み長江を下っていった。
そして決戦の場は赤壁。レッドクリフに両軍が激突する!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うわーい。血しぶきいっぱいだよー。
曹操が実に悪い男に描かれてて、ほんとに憎ったらしい。
顔も実に悪役顔だし。
大して、諸葛弘明は金城武がやってて、爽やかいい男。金はいつでもにこやかで、にこやか以外の表情はないです。
でもって周喩がトニー・レオン。いい男!
蜀の3武将、趙雲・張飛・関羽がまた、鬼のように強いんだ、これが。ひとりで100人分の戦力があるんじゃないかと思うくらい、強い。
周喩の部下の甘興は中村獅童がやってて、元海賊という風貌がぴったり。
とにかく、赤壁の九官八卦の陣での戦いの鮮やかさが、素晴らしくかっこいい映画です。
諸葛弘明すごい、て感じ。
周喩も大都督だから本陣でじっとしてなきゃいけないのに、戦場に走り出すし。しかも、無類の強さだし。
3将軍は馬鹿みたいに強いし。
数で劣勢な連合軍が曹操軍を叩きのめすのはカタルシスがありますね。
なんといっても、人員を大量動員した、モブシーンの迫力勝ちなんだと思います。
人民解放軍まで動員したみたいだから、まじ、すごい迫力です。
さすが、ジョン・ウー監督、本気になるとすごい映画作りますね。
ただ、周喩と小喬のベッドシーンは長すぎだと思う。ラブラブなのは分かるし、実は曹操の小喬に対する横恋慕大作戦だ、というとんでもない戦いだ、というのを描きたいのは解るんだけど、あのシーンだけ、浮いてましたねぇ。
やっぱり男くさい戦いの映画だと思うの、三国志は。
さて、オープニングでびっくりしたけど、日中米合作映画だったよ。日本語のオープニングが入るんだもの。確かに中村獅童さんとか金さんとか、日本人も出演してたけど、みんな中国語しゃべってたから吹き替え版なのかな?
今回はPart1ということで、赤壁の戦いの地上戦の部分で終わります。
Part2は水上戦がメインで、決着がつくわけで、今から4月が待ち遠しいです。
やっぱり、ニコニコ金さんなんだろうなぁ。
金かけてるだけのことはある、見応えのある映画でした。


今日のぽてぽて
お医者様行って、お買い物して、映画館に行って。でも車で移動だから、そんなには歩いていない。4700歩。今日のノルマは6000歩だから、1300歩足りない。
映画の帰りに生協でお買い物。お外は雨降って、お散歩どころの状態じゃないから、生協の中をぐるぐるりん。3周もぐるぐるりんしたら、それなりの歩数になったので、お家に帰ったよ。
結局、6229歩。まだわにジェルだけど、ごきげんさん。

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2009年2月12日 (木)

ダメダメ週間

今週も映画たくさん見たいと思っていたのだけれど。
月曜も火曜も、午後はお昼寝クークー。
お出かけの時間に全然間に合わないくらいにお昼寝クークー。
昨日は、雪祭りに行けたけど、ほんとは午前中からお出かけの予定が、午前中はお昼寝クークー。
今日も、シアターキノで「闇の子供たち」を見ようと思っていたんだけれど、お昼寝クークー。
午前中も午後も、お昼寝クークー。
猫は寝子だから猫なんだけど、ちょっとお昼寝クークーしすぎ。
お外に出るのがおっくうになってしまっていますにゃ。
なんかダメダメ週間です。
明日は、病院の日だから、おでかけできるけど、なんか低迷している一週間ですにゃ。
ダメダメにゃ。

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2009年2月11日 (水)

ライブ『夢チカバレンタインSp』

毎年クリスマスの時期にやっていた、夢チカライブスペシャル。去年はなかったなぁ、やめちゃったのかな、と思ったら、今年はバレンタインに移動していました。
しほさんが、そろそろクリスマスの曲も種切れだね、ということで、しほさんの生まれ月でもある2月に移動です。

ということで、夢チカスペシャルは ZEPP札幌で、椅子席で行われます。
開場17時というのに、16時半に着いちゃって、ちょっとひまー、て感じだけど、行列の初めのほうにつけたので、入場時のロビーの混雑には巻き込まれませんでした。
椅子は、16列目の6番。場所としては、後ろのほうですが、ステージはちゃんと見えるので、問題ありません。

1人目は福原美穂さん。
2006年はオープニングアクトとして、ざわめくホール内で歌っていたのに、堂々のメインアクトです。
札幌のアマチュアシンガーだった福原美穂さんは堂々たる全日本のプロシンガーになりましたね。
優しい赤は、やっぱりジーンと来ちゃう。福原さんそのものの歌なんだもの。
でも、札幌市民は福原さんを暖かく迎えますよ。おかえり、て。
逆チョコももらって感激してました。
転換の時間を利用して、次のアーティストとのトークセションをするのだけど、次はDEPAPEPE。徳さんと三浦君もチョコをもらいましたが、明らかにコンビニチョコでした。福原さんに差を付けられちゃったね。
で、2番目はDEPAPEPE。
キミドリから始まりましたが、いつもはあまりやらないナンバーをやってくれました。
札幌ということで、シュプールは定番ですね。でも徳岡さん、札幌の冬はまだまだこれからですよん。
6月に札幌にZEPPでワンマンをやるということで、今日の入場者限定で先行予約がありました。うれしい。
今日のDEPAPEPEもそうだけれど、最近2人デパペペしか聞いてないから、バンド編成のデパペペは久しぶりですにゃ。
早速チケット予約しないと。

3人目は押尾コータローさん。
押尾さんのプレイを見るとギターって打楽器なんじゃないかって思えてくる。
今日はそれでも静か目のプレイでした。
にしても、すごいプレイだなー。

4組目はプライドプライド。結成10周年なんだそうです。
今年はクリスマスではないので、がらっとセットリストを変えてきました。
カバーが3曲にオリジナルが2曲。
山口百恵のさよならの向こう側を歌ったときには、鳥肌立ちました。
単に、横田さん(リーダー)が宇崎竜堂さんと知り合いだという理由でセレクトされたものなんですけれど、あの時代を生きていた私にとっては特別な意味を持つ歌なだけに、ちょっとしびれました。しほさんがまた、歌い方が切ないんだ。
リーダーのギターが押尾さんを上回る技巧派で、ギターソロ聴いている鳥肌が立つんですよ。すっげー、どうやって弾いてるんだろう、というギター。
しほさんの歌は本格的すぎて、めまいがしそうだし。
フライド・プライドというユニットは化け物ですね。

最後に、デパペコ with 横ちゃん、で(去年はデパペコカだったけどにゃ)プレイ。
4人ギター、という、ものごっつう贅沢な構成で、ソロは主に横田さんと押尾さんが担当。
アコギでバンチングするなんて、とんでもないことを横田さんがしてくださいました。あり得るんだ……。
で、ディーバも加わって、豪勢な6人コンサート。
You got a friend では、福原美穂さんとしほさんが互角に渡り合うという、うんうん美穂さん成長したねぇ。ラスト、ソロ回しして、みんなの個性がすごく良く出ました。

やっぱり、夢チカスペシャルは別格だわー。
明日、DEPAPEPEのライブチケット、振り込みしてこなくちゃ。


今日のぽてぽて
東豊線で、大通2丁目に降りたって、1丁目に戻ってから、12丁目目まで雪祭り見物。(といいつつ、肉喰いまくり。)
で、12丁目から4丁目まで戻って(やっぱり肉喰いまくり)、そこからススキノ会場へ。ススキノ会場で、氷像を堪能してから、ZEPP札幌まで歩き。
そんな、ちょっと歩きすぎでしょう、と思うんだけれど、意外と足は疲れていない。
夢チカで、スタンディングになっても、足は疲れていない。
結局、14435歩。なんていう歩数なんだ。わにジェルくんも大喜びです。

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2009年2月10日 (火)

義理の姉の父上が逝去されました

だからといって、義理の弟のくりにゃーには何もすることはないんだけど。
弔電くらい打った方が良かったのかな。
父上はなんだかテンパっちゃっていて、実時間より早めに相手方の家に訪問しようとするし。母上は冷静で、ちゃんと時間通りに行くべきだっていさめて、夫婦げんかを始めるし。
姪っ子たちは八王子からお祖父ちゃんの葬式にやってくるのだけれど、こっちにはこないだろうしなぁ。
兄上は仕事が忙しくて参加できないのです。義理の姉上はもちろん駆けつけます。
飛行機代、3人分だなぁ。
老衰、ということなので、大往生みたいです。それがなによりの救いですね。

うちの父親は元気だなー。ふむー。


今日のぽてぽて
お昼寝くーかー。映画見に行けなかったよ。
たったの168歩。これじゃまたでぶジェルの登場になっちゃうのかな。

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2009年2月 9日 (月)

Bittorrent 専用機が欲しい!

さて、Bittorrent だよ。
あれからまる3日、パソコンの電源が入りっぱなしだよ。
全然、終わる気配がない。
いや、正確には、22個のファイル(というかダウンロード)が終了したのだけれど、まだまだ本命のNES ROMパッケージが落ちてこないよ。

Bittorrentが高速だというのは、どうも嘘くさいですね。
公開されたばっかりのrent は、どうやらいろんなところにシードやリーチャーがあって、集まるのもスピードが速いみたいなんでけど、公開されてから時間の経ったものは、みんなパソコンから消しちゃって、ピースが集まらないのです。シードが1個しかない、てのもざらだし。
しかも相手がパソコンだから、電源切られちゃうととたんに落ちなくなっちゃうんですよね。
うむー。
こっちも24時間パソコン入れっぱなしにして置くわけには行かないので、どうしましょう。
うちのメインマシンは、それなりに奢った作りになっているから、消費電力も大きくて、入れっぱなしにしておくと、電気代がかかります。また、裏で Bitcomet が動いていると、どうもパソコンの通信が遅くなって、ネットを見回ったり、有料ビデオのダウンロードが止まったりと、悪影響が多いのです。

さて、と。
手は2つあって、

  1. Bitcomet 専用のパソコンを作る
    Bitcomet 自体は CPU をほとんど喰わないので、流行りの ATOM マシンでいいかなー、と。ただし、1TB以上のディスクは載せたいので、3.5インチが載るタイプじゃないとまずいな。
    電力を抑えることが前提だから、ブックタイプかボックスタイプの小さな箱がいいですね。
    ということで、箱パソコンだっら、アキバの Ark さんです。あそこが一番品揃えがいい。
    ベアボーンの miniPC タイプで一番安いけど 3.5 インチが入るの、て言ったら、R11S4MI-BAが良さそうです。
    ATOM のデュアルコア。2GBまでのメモリだから、Windows 7 を導入して、2TBのHDDを積んで、1980円くらいのDVD-ROMドライブを積んで。これで、だいたい、5万くらいですね。
    Bitcomet がそのまま使えるので、使いやすい、というのがあります。
     
  2. 前にも書いたけど、Bittorrent の使える NAS (ネットワークハードディスク)を入れる。
    PLANEX というところの、Digijuke MZK-NAS01SG というのがいいみたいです。
    これだったら、SATAの2TBのディスクも付くと思うし、なにせ本体が、NASという専用のものですから、めんどくさくなくていい。(たぶん、内部はLinuxが動いているんだけど。)
    価格も価格.com で調べると 12000円くらいで、これに3万の2TBのディスクを入れても、4万2000円と、こっちのほうが安い。
    ただ、口コミ情報だと、どうも不良と故障が多いみたいで、さすがはPLANEXっていうところでしょうか。
    NASとしては致命的に遅いみたいだし。(まぁ、Linux と Samba だからなぁ。)

一応、ディスクについては、いろいろと考えなくちゃいけなくて、
・nyanya1号 : Video の入っているディスク 1TB を 1.5TB(12000円)か、2TB(30000円。ちょっと今は高くて、手が出ないな)に切り替えて、余った1TB×2 を nyanya2号機に移設。
・nyanya2号 : Main Disk を1TBに換えて、余った 500GB×2 は、売却。
Meida Player DC-MC35U3 の 400GB HDD を 1.5TBに交換。400GBは売却。
・Bittorrent機には、やっばり1.5TBかなぁ。安いしなぁ。
とすると、1.5TB×2+1.5TB+1.5TB で、4×12000円かぁ。売却する500GB×2,400GBで、4000円くらい回収できるとしても、大変な金額だなぁ。
で、やっぱり、Bittorrent NAS になると思う。設定しちゃえば、あとは簡単だし。PLANEXと言うのが唯一問題点だけど、やっぱ安いし。

うーん、就職が待ち遠しいなぁ。


今日のぽてぽて
朝は除雪でわっせわっせ。
で、今日は、昼からハロワに行って、求人票貰って、映画館に行って、レッドクリフを見る予定だったのだけれど、雪かきで疲労しちゃって、ぐっすりとお昼寝ぶっこいてしまいました。
うむー。
なので、2571歩、と中途半端な歩数です。明日は、「最近歩いてないけどどうしたの?」って心配されちゃうです。うーむむ。

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2009年2月 8日 (日)

1/31 ライブ『札幌千歳間@フライアーパーク』

今日は、札幌千歳間さんの久しぶりのライブがあるので、土曜日だけどお出かけです。
のたのたと平岸まで来ました。
うちからだと、北34条駅行きのバスに乗って、南北線でまっすぐ平岸が都合がいいんだけど、時間の合うバスがないので、東豊線・大通駅乗り換えです。

さて、フライアーパーク。いつも通り、ジントニックとチキンナゲットを頼んで、もぐもぐしながらスタートを待ちます。

Sacchikan_090131 今日の1番目は札幌千歳間さん。
ちょっと黒田さん、髪型が変わったよ。
1曲目は、インストの Green on Paradeから。
2曲目から Vo が入ります。渡辺さんの声はいつ聴いても、鼻にかかった柔らかいいい声です。対照的な黒田さんのクリアで力強い声で、いいコンビネーションを作ります。
Sacchikan_watanabe_090131 Sacchikan_kuroda_090131 ボサファンクというジャンルらしく、セプテンバーでは、黒田さんのギターが技巧を見せます。渡辺さんのガットギターの音色も深くて、2つの異なるギターの違う音色がうまくマッチしていくのですよね。
今日は、渡辺さんから黒田さんへのMCのむちゃぶりはなかったかなー。いつもチューニング中にMCをすごい前振りで振るんだけど、今日はなかったよね。
「Your Life」っては黒田さんの強いメッセージを感じます。黒田さん、努力してるからなぁ。
今日は、ちょっと黒田さんのギターが荒れていたなー。やっぱりお仕事忙しすぎて、あんまり練習する時間が取れなくなっているのかな。
さすがHearty-Nightでは、キレのいい音を奏でてくれました。やっぱり、この曲が代表曲なのだよなぁ。
 
Jagaimo_hatadani_090131 2番目はじゃがいものお二人。
でも、まずは籏谷さんのソロから。
しぶいおじさまで、井上陽水の歌が似合いそうなかたです。
ってか、声がすごい似てる。
大人のしぶさが泣きのあるいい歌を歌わせるのですね。なぜか女位置の歌だけれども。
伝統的フォークソング歌いですけれど、その声質の良さから、酔わせる歌うたいですね。
 
Jagaimo_090131 じゃがいもは、二人組です。
籏谷さんオンリーとは違って、いたって明るいフォークを歌います。
ビートの効いた、パワフルな曲もありですね。結構幅の広い、プレイヤーかもしれません。
若いかたの歌声が、明るい声で、籏谷さんが渋い声なので、ハモると不思議なハーモニーになります。
陽水さんの歌とパワフルが合うと、「アジアの純真」になるのですねー。ぴったりはまっていました。
やっぱり、常川さんが入ることで、パワーが増すんだと思います。「アウトバーンの狼」なんて、実に疾走感のあるいいパワフルな歌だと思います。プレスリーですね。
アンコールもかかって、固定ファンが多いんだなー、と感じました。フライアーでは結構定期的にやっているかただそうです。


今日のぽてぽて
東豊線で出て、大通で乗り換えて、平岸駅へ。そこからぽてぽてとフライアーパークを目指します。
で、じゃがいもの籏谷さんが、フライアーには美園からも来れる、ということをおっしゃっていたので、フライアーを出たところで、ケータイナビで検索。すると、豊平公園駅が平岸駅に比べてたったの100mしか遠くないことがわかりました。
ということで、ぽてぽてと豊平公園駅を目指す!ラルズ側から折れれば一直線なんですねー。
途中、SPARがあったので、寄ってもぐもぐを補給。札幌でSPARは珍しいんじゃないだろうか。
無事に豊平公園駅に着きました。でも、道はつるつるですべりやすかったよ、こけなかったけど。
結局 7457歩。ノルマ達成です。

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フレッシュプリキュア#2

みきさんですね。
はつらつみきさん。
できた娘に、ぼけた母親、て構図は好きです。でも、この奥さん、自立した奥さんなんですけどねぇ。ちょっとぼけまくりすぎかなー。

ラブちゃんはぼけまくり役なんですねぇ。
パラレルワールドの説明は、あんまりうまくなかったですね。
前提としてのプリキュアが、パラレルワールドである、ということで、すべてのプリキュアシリーズを説明しきれてしまうのは、もしかしたら、すごいことかもしれません。今後のプリキュアすべてが承認されたことになります。

わたし、ぶっきーの性格、好きかもしれない。
こーいう引っ込み思案な娘って、私好みですねー。

みきさんって、そーいう設定なのかぁ。二卵性の双子なのかもしれませんね。
母子家庭・父子家庭での暗さ、みたいなものが描かれてくれば、ドラマ性も良くなるんですけれど、なにせプリキュアだからなぁ。暗い世界は描かないかもしれません。
みきさんが明るい完璧主義者、という性格が、私にはちょっと受け入れがたいかもしれません。(私は完璧主義者が嫌いだから。自分自身、完璧主義者で、それゆえ、壊れてしまったのでね。)

妖精が敵の怪物を察知する、という構図はプリキュア5と変わらないのねぇ。

キュアベリーがみきさんである、という必然性は、特にないのね。
たまたま、みきさんがキュアベリーなだけで。うむむー。もう何も言えないですねぇ。(少しは考えてよー、設定班。)
(たとえば、ラブとみきが並んで歩いていて、ラブがキュアピーチに変身せざるを得なくなって、びっくりして見ているみきが、ピーチのピンチに際して、ベリーに変身することになる、とか、そういった必然性がないと、「なんでただの友達が、都合良くプリキュアの戦士同士になるの?」といった疑問が出ちゃうんですよね。)
ちなみに、ケータイは水没すると使えなくなりますし、だいたい水没するので、水に浮かぶことはありません。ここらへん、仕方ないこととは言え、ご都合ですね。
やはり基本的に打撃系のプリキュアだと思うんだけど、打撃攻撃の時間が短くなった分、決め技本位の攻撃部隊、て感じにも見えますねぇ。

やっぱり、ぶっきーが可愛いな。
来週にも期待だ!


今日のぽてぽて
今日も雪祭りに行かず。おうちにひっきーでした。なんか調子悪い?
314歩。ノルマが 7000歩に下がりました。わにジェルくん、大激怒。

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2009年2月 7日 (土)

Bittorrent ってむずかしー

くりにゃーさん、R4 というものを持っているよ。いわゆるマジコンだね。
これで、ファミコンのソフトが DS で使えるらしいのにゃ。
で、nesDS というソフトをダウンロードして、あとは、ファミカセの ROM データがあればプレイできるのにゃ。
くりにゃーは、ハイウェイスターがやりたいのにゃ。
で、昔はハイウェイスター、持っていたのだけれど、ROMの吸い上げ方法なんてわからないから、ネットから探してみたにゃ。
あることはあるみたいなんだけれど、会員制のサイトだったりして単体ではダウンロードできないのにゃ。
で、なんか、NES(ファミコンのアメリカ版)のソフトがたくさん入ったパッケージファイルのダウンロードができるサイトを見つけたのにゃ。
けれど、拡張子が .torrent。単体では数百キロバイトのファイルでしかなくて、どうやって使うのかしらん?

いろいろ調べたら、Bittorrent という、P2Pソフトで使う物らしいのにゃ。
P2P というと、WinMXとかWinnyとか、違法性のものだよねぇ、という認識しかなかったけれど、くりにゃーも犯罪者になってしまうのかにゃ。

で、P2P だけど、ダウンロードするためだけのソフトがないかなー、と探し回っていたら、Bitcomet というソフトに巡り会ったにゃ。なにかとても軽量でサクサク動くソフトらしいのにゃ。
わくわくして、インストール。
で、ダウンロードしてきた .torrent ファイルを開きます。
おー、ソフト名が表示された。
……。でもダウンロード始まらないよ?シードとかピアーとかってどういう意味だろ。
トラッカーというところを見て見たら、反応がないですみたいな英語が書いてあったよ。
ふみみ。
難しいのだ。
別な NES ROM サイトがあったから、そこらから、たくさん落としてみようとしているのにゃ。

どうやら Bittorrent というのは、ある一人の人がネットに放流したソフト(その人はスーパーシードと呼ばれる)をダウンロードした人が、次のシードとなって、他人からのダウンロードに答える、という仕組みみたいなのたにゃ。で、たくさんの人がダウンロードすると、たくさんのシード ができて、複数のシードから分割してダウンロードすることで、一気に高速でファイルをダウンロードすることができる仕組みみたいなのにゃ。

だからなのか、くりにゃーのネットワーク、ダウンロード側もたくさん来るようになったけれど、アップロード側がダウンロードよりも大量になっているのにゃ。
で、BitComet には、コレクションというお勧めダウンロードファイルリストがあって、魅力的なファイルがいっぱい。
エロビデオと18禁ソフトがたくさんありました。
うーん、ダウンロードしてみたいなー。違法なのかなー。
とりあえず20本くらいダウンロードしてみます。
すると!なんと、Bit Comet が反応しなくなってしまいました。
ダウンロードとかアップロードとかはちゃんとやっているみたいなんだけれど、GUIが反応しないのですね。ふみみ。やっばり悪いことはイケないということなのかなー。
別でやっている、エロビデオの有料ダウンロードのほうも、途中で止まっちゃったし、なんか BitComet というか、Bittorrent って難しいものみたいです。

パソコンでやらずに、ネットに繋がるハードディスクで Bittorrent だけをやってくれる機械もPLANEXから撃っているみたいだから、お金が稼げるようになったら、買いたいなー。

なんかあっというまに、100GBとかダウンロードしそうで怖いです。


今日のぽてぽて
おうちにひきこもりだったよ。雪祭り見に行けば良かったにゃ。
285歩、わにジェルに退化しちゃった。怒りまくりですにゃ。

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2009年2月 6日 (金)

ライブ『Big Bang Festa Vol.7』

今日は、minami.さんのライブ。ウェッジソウルさんも出るので、お楽しみ。でも終わるのは24時近くらしい。ひえー。
18時に行ったら、まだリハしてる、てことで、サンドイッチ屋さんに行って、ターキーのサンドイッチ(ローカロリー)を頼んで、もぐもぐしてから行きました。
18:15。無事にオープンしていて、入れました。

KLUB COUNTER ACTION。なぜか狸小路に面していないけれど、狸小路のライブハウスです。ラーメン屋「山岡家」の横から入っていきます。
普段は爆音系ロックバンドのライブハウスなんですけれど、今日はどんなライブになるのでしょう。

どうやら、レコーディングスタジオが企画しているライブみたいですね、この『Big Bang Festa』というシリーズは。

Seranade_090106a 1番目はセレナーデというバンド。去年の7月に結成して、11月に音源を出した物の、ライブは今日が初、ということで、大盛り上がりでした。
ツインギターにKey。
ロックバンドなのだけれど、Keyがあることでずいぶんと落ち着いた感じのロックバンドになります。
Seranade_090106b KeyがリーダーでVo.も担当します。これがいい声で、艶のある声を出します。バラードなんて歌わせると、酔っちゃいそうなくらいにいい歌を歌うんですよね。ロック向きと言うよりメロディアスな歌を歌わせると合うかもしれない。
Keyを引きながら歌ったり、Vo.オンリーになったり、たちながらKeyを弾いたり、と結構多彩です。この人の魅力がこのバンドの魅力かもしれない。
 
Minami_090106 2番目は minami. さん。
1曲目は「SAZANKA」。ちゃんと聴いたのは初めてなのかな?minamiさん自らギターを弾きます。明るい曲なんだけど、ちょっと悲しい曲。
いつからか、shinjiさんは、いつものエレアコからアコギに持ち替えてしまったけれど、2曲目の「見えない形」では、ハーモニクスも綺麗に出ます。
Minami_090106_2 minamiさんって、声色がすごく優しい声なのね。地声は力強い声なんだけどねー。
此処と其処が懐かしい曲だなー、て感じるくらい、たくさん曲作りましたよね。(DIのショートで、ギターラインがポーン!と爆音が出ましたね。やはりカウンターアクションでは爆音が必須なのですね。)
こないだの新曲は「流れゆく」というタイトルになったのですね。
minamiさんも、詩的な世界に進んでいくなぁ。でもわかりやすい詩だと思います。暖かさのある詩ですよね。
次のライブは、3/12 に mojito でライブするのですね。
 
Vyson_090106 3番目は、VYSON
最初、出てきたとき、女の娘3人のバンドだから、ガールズロックバンドかと思ったら、バリバリのメタルだった……。
歌というか、唸りというか、なんか、筋金入りのデスメタルで、気合い入ってるなー、て感じです。今日一番の爆音系だったんじゃないかなー。
 
Kekeke_090106 4番目はけけけ
釧路で5年くらいやっていて、1月に札幌に越してきたバンドらしいです。
key入り、Vo.専門がいて、4人バンド。Dr.がいないのですね。Dr.脱退してしまって、募集中みたいです。
なので、必然的に、優しい音色のバラード中心の歌になります。
6/8拍子の曲がとても綺麗で、歌い上げるVoもとても気持ちいい曲でした。
CDを売っていたから、買ってきたよ。楽しみ。
 
15分間の休憩を挟んで、5番目のバンドになります。
Shourus_090106 ShowRus さん。
しっかりとした4ピースバンド。強い個性はないけれど、しっかりとしたロックをします。
でも、なぜか観客受けが悪かったなー。拍手すら起こらなかった。ちょっと悲しくなりました。
オフィシャルのカメラマンが、いろんな位置からショットを撮っていました。たぶん、ニコンの中級機。レンズ2つ持ってきてたから、合計で40万は行きそう。気合いが入ってますね。
 
Ukiyo_090106a Ukiyo_090106b 6番目は、浮世。
ボーカルの女性が個性の強い衣装で登場。ファンも多くて、Voは人気者ですね。
でも、歌うのはハードロック。
このメンバーでのライブは初めて、ということで、注目されているバンドさんみたいです。
パワフルで、Voも負けてない声で、ちょっと魅力的な声ですよね。
Vo.の社長まで応援に現れて、なんだか、初ライブらしいめでたさもありますね。
 
Yulico_090106 7番目は YULICO
不思議系の音から入ります。Key+BASS+Dr.という構成は珍しいんじゃないかな。Keyがメロディーライン作っていくから、どうしても不思議系の音になるんでしょうね。
Key.が Vo.もするのですが、ハイトーンの悩ましい声の持ち主です。艶がありますね。
Dr.が素晴らしく上手い。攻撃的かと思えば技巧的だし。このバンド、Dr.が肝かもしれない。ほんとに聞き惚れてしまう Dr.なのですよ。
mixiにコミュを作ったけれど、参加人数が少ない、とぼやいてました。
 
Wedgesoul_090106 ラストは、ウェッジソール
やっぱりうまいわー。
ツインギターとカホン。(今は、ベースが獣医師試験対策のため、休止中です。)
アコースティックですね。

Wedgesoul_izumi_090106 Vo.の泉美さんが完全に歌の世界に入り込んで歌うのね。たぶん、泉美さんが作詞しているのではないのかな。
スローロリスでのちまさんみたいに、歌に身体を委ねて、歌に乗って、身体をくねらせて、歌う姿が、すごく、美しいんですよ。
象の歌でも、情熱がすごい勢いで伝わってくる。恐ろしいくらいです。
Vo.だけではなく、Choがまた綺麗で。Swimming (や引っ越しの歌)での佐藤さんのBack Chorusはほんとに鳥肌立つくらいに美しくて。
すごくバランスの取れたユニットだと思うのですね。そのうち東京に行ってプロになっちゃうんじゃないか、とちょっと期待しているのだけれどね。
3/21にウェッジソール企画のライブがあるそうです。お客さんたくさん入るんだろうなー。
ラストのプレーンクッキーという歌は、泣ける。いかに泉美さんがわんこを愛していたかが、痛いくらいに伝わってきて、ほんとうに、辛くて悲しい歌。それをメジャー調子に乗っけて健気に歌う泉美さんがとてもいとおしいの。
伝説のCD『2.5』が再販されていたよ!とても欲しかったものだから、喜んで買いました。この中のきつねのしっぽは、すごく悲しい物語なんですよね。すごい元気な明るい歌なんだけど、バックにあるストーリーは絵本になっていて、ものすごく悲しい。
クリエイティブ、て意味において、すごいユニットだと思います、ウェッジソールって。


今日のぽてぽて
さて、ライブが終わったら、なんと23:45分。もう終バスは行っちゃった。ぽてぽてと大通駅まで歩いて、23:57くらいの地下鉄に乗ります。(もうちょっと早かったら、バスの元町線に乗れたかもしれないけれど、やっぱりウェッジソールの歌は最後まで聴きたかったし。)
で、新道東駅に0:10くらいに到着。そこから雪の降る中をぽてぽて歩きます。
今日のノルマは、なんと8000歩。ひえー。
でも、駅からおうちまで歩けば、軽々達成できてしまう歩数でもあります。
途中、山岡家によって、塩チャーシューラーメンをいただきます。ラーメンって、表面の油の膜で、中のスープが蒸発・放熱するのを防いでいるのね。油だけだと全然熱くないから、平気ですすったら、めちゃ熱いんでやんの。やけどするかと思ったよ。
で、ぽてぽてとおうちまで歩きました。
結局、歩数は 9648歩。意外と少なかったなー。

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2009年2月 5日 (木)

ライブ『高畑まゆこ@フライアーパーク』

さてさて、カンナさんを見た後は、平岸はフライアーパークへと向かいます。
前回、フライアーパークには東豊線からも行ける、ということがわかったのだけれど、ウィズユーカード(バスと地下鉄のプリペイドカード)の残高が、もしかしたらなくなる、という可能性があったので、大通駅の交通局のコーナーに行きました。
残念ながら、テレビ父さんのウィズユーカードは売り切れてて、普通のカードしかなかったけれど、ゲット。ついでにみずほ銀行に寄って、記帳してきました。お金ほんとにないよー。
ということで、南北線で平岸に向かいます。
1時間も早く到着しちゃったので、東急ストアでひまつぶし。
(なにやら、逆の出口に、「平岸ゴールデン街」というのが開店して、その中にメイドバーがあるらしい。今度行って見ようっと。)

さて、いい頃合いになったので、ぽてぽてとフライアーパークを目指します。
時間になって、中に入って、ワンドリンクにジントニック、おつまみにチキンナゲットを頼みます。(が、これが間違いだったことにあとで気づく。どうやらメニューが変わっていて、チキンナゲットってメニューからなくなっちゃったみたい。どうして、宗方マスターはナゲットを作ってくれたんだろう。不思議不思議。)

Kanno_yuuji_090105 さて、本日の1番目。カンノユウジさんです。ドラマーさんなんだけど、最近は、弾き語りもやっているのですね。
最近は、ドラムを叩いていないので、その激情をギターでぶつけるのですね。どんどんと暴走していくカンノさんが怖いくらいです。
「僕がいなくても世界は廻る 雨が降り空が必ず晴れるように」は、まさにパワフルなギターに透明感のある歌声が載って、疾走感あふれる素晴らしい歌になっています。
お仕事が残業になっちゃって、時間ぎりぎりになってやっとフライアーパークにやってきたもんだから、セットリストもなしにいきなりプレイでした。
白石のバーでギターの弾き語りを毎週やっていると言うことで、そこではお客さん受けのいい曲を選んでやっているらしいです。今日は、その中から、「The hard days night」を。(突然ガバチョのオープニング曲ですね。ってわかる人がどれだけいるんだろうか……。)
でも、カンノさん、コード、簡略化しすぎだよ……。曲とコードが合ってないです。すごく悔しい。
「ループ」での声の綺麗さは、ちょっと惚れますよね。ギターはやっぱりパワフルなんだけれど。やっぱりばりばりドラム叩きたいんだろうなぁ。
 
Ukemaru_090105 2番目はうけ丸さん。ピアノ弾き語りです。
1曲目の「やきいものうた」というのが、すごくジャズピアノだったので、ジャジーな人なのかな、と思ったのだけれど、2曲目からは違いましたね。 (でも、このやきいものうたが、すごく、雰囲気のいいジャズにのっているのだよね。この路線で行ってもいいんじゃないかと思うんだけど。)
叙情的なJPOPを弾く人なんですね。優しいピアノの音色です。
バンド曲をビアノアレンジでプレイできるのはさすがですね。
「夕暮れ」は、実に夕暮れを感じさせる歌。ピアノって寂しさも表現できるから強いよね。
次のライブは、21日に、澄川のモダンタイムでやるみたいですね。ちょっとおっかけてみますか。
 
Takahata_mayuko_090105a ラストは高畑まゆこさん。
最新の曲からスタート。
明るい高畑さんになったのかな、と思ったんだけど、歌詞はやっぱり暗いんだよね。建設的な暗さがあるんだよね。高畑さんって、自滅因子でももっているのかな、と思うくらい、暗い。
普段、お話ししていると、とても気さくで、いつもニコニコしていて、とても明るい人なんだけど、作る詩は、どうしようもないくらい、死にたくなるくらい暗い詩なんだよなぁ。このギャップがいまだにわからなくて。(高畑さんのホムペの「にっき」はどうしようもないくらいの、澱んでいる世界が広がってくるのですよ。怖いくらいに。)
Takahata_mayuko_090105b 「詰まるところ」では、建設的な世界観があるんだけれど、なんか高畑さんの歌だと思うと、その先には破滅が待っているんじゃないか、て身構えちゃうんだよねー。
まゆこさんおなじみのカバー「ファストカー」ですね。元歌はトレイシーチャップマンだけど、矢井田瞳さんの日本語版を歌います。どっちにせよ、ものすごい暗い詩なんだけどね。父親と娘の歌だとは思わなかった。しかし、まゆこさん、最後のコードがメジャーになってるし。
おおはた雄一さんの穏やかな暮らしをカバーし始めたのはいいんだけど、歌詞が飛びました……。まゆこさん、どうしたんだ?穏やかな暮らしは、良くプレイしている曲のはずなのに。
風樹は、そろそろ似合う時期になってきたのかな。まゆこさんの歌の中では明るい曲ですよね。でも、普通、ライブのラストに歌う歌なので、さてどうしましょう。
暗い曲を聴いて、救われた気持ちになったこと、が、まゆこさんが暗い曲を作る原点なのだそうです。ふむー。そういうもんなのかなー。
で、ラスト。「折角の日」のラスト部分だけをプレイしたんですね。前半は暗すぎると言うことなのかなー。
不思議な終わり方をしたライブでした。
ってか、高畑さん、どうしちゃったんだろう。
19日にファニーでやるライブまでには、復活していて欲しいな。


今日のぽてぽて
今日は、東豊線大通駅から、ぽてぽてとファクトリーまで行って、映画見て、そのあと、またぽてぽてと南北線大通駅まで行って、平岸からフライアーパーク。
で、ライブも終わって、前回と同じ、東豊線・豊平公園駅を目指します。
ケータイナビでは、平岸駅に行くのと比べて100mしか遠くないはずなんだけど、周りに繁華街がない寂しい道路のせいか、遠く感じるよ。途中で、SPARでもぐもぐの補給をします。冬季限定のチョコ、RummyとBuccusを購入。お酒入っているの、おいしいんだよねー。
で、無事に終バスに間に合って、おうちに帰ってきたら、なんと。
10111歩も歩いてました。明日はノルマが上がっちゃうなぁ。困ったなぁ。

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映画『カンナさん大成功です』

その本質が私には理解できなかったかもしれない。コンプレックスとプライドのある人間にしか理解できない映画かもしれない。

神無月カンナはブス。学校ではカンナ菌と呼ばれ虐められ、誰からも相手にしてもらえない。
就職しても、ミシンを壊しまくり、ブタゴリラと呼ばれみんなに虐められまくる。
そんなカンナさんに優しい言葉をかけてくれる男性かいた。蓮台寺浩介。
カンナさんは決意した。
美人になってやる!
全身整形で、誰からも振り返られる美人になったカンナさん。
憧れの人、浩介のいる亀戸商会本社に乗り込む。
浩介に逢えたものの、振り切られるカンナ。
なんとしても浩介に近づくべく、受付でごねていたら、会社の上役の目に止まり、受付嬢に採用される。
会社には誰しもが一目置く異彩を放つ集団があった。
チームビューティー。
常にブランドの最先端を行くデザイナー集団だ。
すべて、美人。美しく、仕事のできるスーパー集団。
カンナは、美人になるべく、チームビューティーの隅田川菜々子の後をつけ、美人のあるべき姿を追い求める。
菜々子のランチコンパに潜り込むカンナ。菜々子に近づく。
その帰り、同じくランチコンパしている集団に、かつての同僚カバゴリラを見つけ、カバゴリラのけなされように憤慨するカンナ。
カバゴリラの美人化作戦をするが、浩介の何気ない、女優に似ているの一言が、カバゴリラを勘違いブスへと進化させてしまう。
チームビューティー主催のデザインコンペが社内で開催される。
社員なら誰でも応募可能。
応募するカンナ。
果たして、最優秀賞は伊集院ありさという女性。しかし、カンナは特別賞を受賞する。
伊集院ありさとは、誰あろう、カバコのことだった!
かくして、新ブランド開発室に、デザイナーのカバコ、プロデューサー兼モデルのカンナ、後見役に菜々子の3人がチームを組んであたることになる。
気に入らないのはチームビューティーの彩花。新入りのぽっと出のカンナが大抜擢されたことに我慢がならない。
カンナの過去を調べる彩花。
カンナがかつてはブタゴリラと呼ばれていた事実にたどり着くが、あまりにも容貌が違いすぎ、証明する手段がない。
かつての同僚から、カンナが特殊なくしゃみをすると知った彩花。
取締役のいる新ブランド企画会議の場でカンナの昔の写真をばらまき、そしてカンナにコショウを振りかける。
くしゃみをするカンナ。
たじろぐカバコと浩介。二人はカンナがブタゴリラだった頃を知っているのだ。
ざわめく企画会議。
すべてを白状したカンナに取締役は、新ブランドの発表会で自分が整形美人であることを発表しろ、と迫る。
新ブランドのコンセプトは「美人になったら着たい服」。ぴったりなのだ。
どうなるカンナさん。
カバコはカンナさんに何を思うのか。
カンナさんと浩介の恋の行方は。
カンナさんにはプライドはあるのか。
魔の発表会が始まる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
懐かしいなぁ。これ、Kissに連載されていた鈴木由美子さんのコミックですよね。私は熱心には読んでいなかったからわからなかったけど、こんなに面白いお話だったんだ。単行本取り寄せたいな。
カンナさんが見た目は美人なのに、立ち居振る舞いがブスのままだから、あちこちチグハグで、それが面白いんですよね。
天然美人の菜々子さんと、どっか違う。
だから菜々子さん研究して天然美人の立ち居振る舞いを練習するのですね。
カンナさんが結構一途で健気で、そこのところはブスの心でもいいなぁ、と感じさせます。
決めのセリフで、整形美人だって生きてて良かった、というセリフがすべてを物語りますね。
(ただ、たぶん、私にはこのセリフの真の意味は伝わっていない気がする。カバコが言うならわかる気もするんだけど、カンナさんって美人だよね?でも元ブスとしての心が言わしてるセリフなんだよなぁ。力強いセリフです。

映像的にも凝っていて、ブス時代のカンナはクレイアニメで描かれます。
実写でやると、すごく醜くなったと思うけど、クレイアニメだからすんなり受け入れられました。
カンナ視点の映像が8mmフィルムの映像なのも不思議でした。これは何かの意図があるんだろうけど、そこまでは読み取れませんでした。
製作がデジタルハリウッドなので、そういう特殊効果は「やってみたかった」ということなのかも知れませんが、嫌みにならず、自然に映画にとけ込んでいます。

カンナ役に山田優。カバコ役にしずちゃん。なかなかにはまり役でした。

韓国映画バージョンもあるみたいなので見比べてみたいですね。
原作も、やっぱり欲しいなぁ。

たぶん、女性が見ると、すごく良くわかる・共感する映画なんだと思います。
男性が見ても、それなりに楽しめました。
面白いお話でした。

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2009年2月 4日 (水)

映画『私は貝になりたい』

うーん、感動の映画のはずなんだけどなぁ。涙が出てこなかったよ。なぜだろ。

清水豊松は床屋さん。足が不自由で兵役には就いていない。土佐の潮岬の床屋で妻の房江と息子と働く。
房江とはできちゃった婚だ。親方からも追い出され、流れ流れて南の果て、潮岬まで流れ着いた。
そんな丙種不合格な豊松にも召集礼状が来た。
本土防衛の中部軍に配属される豊松。
大阪を目指し進撃するB29の大編隊があった。数にして400。地上の対空砲だけで応戦しなければならない中部軍。
1機撃墜、パイロットはパラシュートで脱出したとの報が入る。
山狩りをする中部軍。
見つかったパイロットは、しかし、瀕死だった。
情報を聞き出すことすらできないパイロットには用はない、と、中部軍司令官の中将は「処分」を命令する。
そして命令は下部に降り、豊松に捕虜の殺戮命令が下る。
殺せない豊松。
殴られ、上官の命令は天皇陛下の命令だ、と復唱させられる。
絶命する捕虜。
果たして、終戦。
また、床屋をやっている豊松のところへGHQのジープが来る。
身元確認をしたのち、戦犯として逮捕される豊松。
自分は牛や馬と同じ、意志を持たない兵卒に過ぎない、と言ってもアメリカ人たちには理解してもらえない。
絞首刑の判決が下る。
巣鴨プリズンの未決拘置囚房に収容される豊松。
豊松は判決のことを房江には言わないでいた。
絶対裁判がおかしい、再審されるべきだ、と信じていたからだ。
教戒師との話し合いで豊松が妻子に伝えていないことを知った教戒師は房江に次第を連絡する。
丸2日かけて巣鴨に来た房江。いつのまにか、娘も産まれていた。
再審請求に大統領への嘆願書を付けて、それに200人の署名があれば鬼に金棒だ、と言う豊松。
房江は頑張った。
戦死こそ名誉だ、戦犯など切腹すべきだ、とまで言われる房江。
しかし、署名は集まった。
ある日、豊松は死刑囚房から移動することになった。
喜ぶ囚人仲間。
しかし、それは実際には……。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フランキー堺さんの伝説的テレビドラマの映画化です。
尺数としては長くもなく短くもなく、中だるみもない、いいペース配分の映画です。
司令官の中将も同じ囚人房に収容されていて、いつしか豊松と心を開いていくという、感動的な展開があります。
そう、脚本だけ見れば素晴らしい感動作品なんです。
でも、私は映画に入り込めなかった。
なぜか?
圧倒的に豊松の力不足です。房江もちょっと感動には遠い。
仲間由紀恵って、こんなに演技下手だっけ?夫のために東奔西走している、という気迫が、全然伝わってこないんです。
なんか、ルーチンを淡々とこなしているとしか見えない。
心が感じられない演技なんですよね。
もっと泣かなきゃだめなんじゃないのかなぁ。巣鴨プリズンでの再開シーンとか。
で。
豊松。
中居正広って俳優なんでしょうか。
自分が死ぬ、てことに対してどう思っているのか、全く伝わってきません。
すごくクールというか、魂が入っていない演技なんです。
セリフ読みはいいし、動作もいいんだけど、ものすごく薄っぺらい。
怒気とか執念とか、そう言った濃い魂の叫びがあるべきなんです。
法廷での判決シーンで確かに叫ぶんだけど、自分の命がかかっている、てことが感じられない。何かが足りません。

というわけで、主役二人に感情移入できないと、ものすごく寂しい映画になるのねー。
基本、床屋と法廷と囚人房のシーンしかないから、派手さってものはないし。
脇に、中将役に石坂浩二、房に同居する嘆願書を書くことを勧める死刑囚に松福亭鶴瓶と、いい俳優置いてるだけに、主役の下手さが浮き上がって、すごく悲しい気持ちになります。
うーん、中居くんてバラエティーの色が強すぎて、本格派ドラマはもう無理なんじゃないだろうか。
なんか、すごくいいホンだけに、俳優によってぶっ壊された映画、て感じがして、とても悲しいです。
草なぎ君主演のほうが良かったんじゃないかなぁ。
仲間由紀恵さんは……演出の問題もあるけどねぇ。
参りました。
スマップファンならお勧めします。
映画ファンにはお勧めしません。
TBSが制作に入ってますので、そのうち地上波でやりますから、それでいいんじゃないでしょうか。
ま、そんな感じでした。


今日のぽてぽて
映画館だけでは、2700歩。外をぽてぽて歩くのも寒いしなぁ、ということで、札幌駅地下の APIA を巡回。1ループだと1000歩にしかならないのね。1ループ目で、ロッテリア発見。絶品チーズバーガーにベーコンの入った物が出たのね?オーダーです。で、オーダーし終わって、下の価格シートを見たら、W絶品チーズバーガーというパテ2倍のもあるらしい。しまったぁ。次の巡回の時に頼もうっと。
で、2巡目。まだお腹すいてないから、ロッテリアはパスして。
3巡目。いよいよWチーズ!と思ったら、ロッテリア、時間で閉店してましたぁ。残念。
ぽてぽて3000歩歩いて、あとは、おうちに帰るだけ。
バス停を1個前で降りて、ぽてぽてと帰る。コンビニで晩ご飯のおでん (大根×2、卵×2,糸こんにゃく、厚揚げ、ウィンナー巻き、のし鶏) と紗々いちごミルク味を買って、お帰り。したら、もう、nanaco残高が500円切ってしまった。チャージしたいけど、現金もない!困った。
てことで、おうちに帰ってきたら、8188歩でした。昨日、歩かなくて、わにジェルになっちゃったけど、だちょうジェルに戻りました。

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2009年2月 3日 (火)

豆まきでした

2/3 は節分祭。
正しい、神宮奉賛会員 (今年はまだ会費払ってないけど)としては、神宮にお参りに行って、節分祭を祝わなければいけないんだけれど。(神道的には、節分祭が1年の始まりらしいんですよね。)

で、くーかくーかお昼寝していると、かかさまの大声で目を覚ましました。
「おにはーそとー、ふくはーうちー」
うぉっ。豆まきじゃ。Mamemaki_090203
飛び起きて、くりにゃーも参加です。
今年は、アル♪さんから送られた千葉産の落花生と、中国産の落花生のダブルヘッダー。
北海道では、豆まきは、殻付き落花生を撒くんですよー。
雪に落ちても拾いやすいです。
(昔は大豆の炒ったのも撒いた覚えがあるけれど、最近は落花生オンリーですねー。)
でも、今年は外には撒かなかったから、たぶん、鬼さん、窓枠の所でしょぼーんと立ってたのだと思います。
で、撒いたら拾います。
でも、くりにゃールームはあえて拾わない。
あとになって、ぽっと出てきたら、ラッキー、て感じでもぐもぐするのです。

Ehomaki_090203 今日の晩ご飯には恵方巻きも出ました。
直径4cm、長さ10cmくらいと、食べやすいサイズですね。
一息に喰うもんだと思っていたから、息を止めて、むぐむぐむぐ。
喰えませーん。息が続きません。死ぬかと思ったYO!
息継ぎして、黙って、東北東を向いたまま喰います。
おいしい太巻きで良かったです。

ご飯を食べたら、自分の年+1個、豆を食べます。
最初、殻つき落花生の殻の数で食べようとしてたんだけど、大変なことになりそうだったので、中の豆の数に変更。おなかぱんぱんになりました。
いい節分になりました。


今日のぽてぽて
お外に出歩きませんでした。
ハロワに行って、求人票をもらってくる予定だったのだけど、なんか出る元気出ませんでした。
なんと 74 歩。わにジェルに退化しちゃいました。

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2009年2月 2日 (月)

映画『プライド』

私にはわからない映画。絶対的なプライドも持っていないし、野心も持っていないし。

萌は苦学生。一流とは言えない音大に通うが、バイトなしでは生活できない。
今日もハウスクリーニングのバイトで邸宅に来た。
邸宅にはお嬢様・史緒がいた。風が吹いてグランドピアノから譜面と共にオペラのチケットが舞う。1枚5万円もするチケットだ。
史緒はこともなげにあげるわ、と言う。どうせ捨てるつもりだったし、捨てるくらいならあげるわ、と。
オペラ会場で並んでオペラを聞く史緒と萌。
休憩時間に史緒は一流のオペラ歌手と談笑する。史緒は一流オペラ歌手の木原さわこの娘だったのだ。
史緒にしっとする萌。
その夜、史緒の父は突然帰国していた。
事業に失敗し、アメリカの会社は倒産。この家も抵当に入っていて出ていかなければならない。当面の生活費として200万を渡される。
史緒はイタリア留学する予定だったが、それも叶わなくなった。
学校の先生に勧められて、オペラのコンクールに出ることになる。
しかし、そこに萌もいた。
決勝の場で萌は歌いきって、次に歌う史緒にこう耳打ちするのだった。「あなたのお母さんは、あなたをかばって交通事故で死んだのだ」と。動揺して歌えなくなる史緒。
コンクールでは見事萌がチャンピオンとなり、イタリア留学の権利とレコード会社の副社長・神野とのコネを得る。
卒業式の日、史緒は全財産が入ったバッグをひったくられり。見かねたピアノ科の蘭丸が金を貸そうとするがプライドの高い史緒はそれを許さない。
史緒のコートを1万で買い取り史緒の交通費を出してやる。
史緒の当面の生活費として、蘭丸が史緒に持っているブランド品を売ることを教える。しかし、プライドの高い史緒は蘭丸を怒らせてしまう。
かたや、萌の飲んだくれの母は、レコード会社に乗り込んで契約金の前渡しをせびる。急遽飛んできた萌は、副社長室で母に刀で斬りつけ殺そうとする。模造刀のため殺すことは出来なかったが、萌は母親と断絶する。
萌は資金源を失った。副社長に取り入って資金の提供を受けようとするが、秘書に足蹴にされる。
史緒は蘭丸と仲直りしていた。蘭丸の母が勤める銀座のクラブでクラブシンガーとして勤めるようになる。
萌もまた、同じクラブで働かせてくれと頼み込む。とてもではないがあなたのような子供には無理だというママに、萌は常連のゲロを手で受ける、という手段で常連を虜にし、クラブホステスとしてのバイトをものにする。
史緒は自分の歌が聞いてもらえていないことに苛立っていた。ついに史緒はマイクを外し声楽のフルボリュームで歌ってしまう。凍りつく店内。
ママに強く言われた史緒は次の日店を遅刻する。その間に歌ったのは萌だった。
史緒は萌の歌に嫉妬する。より良い歌の環境のために、スポンサーとして、プロポーズされていた副社長の神野と婚約する。
クラブシンガーとして歌う史緒に、ゲロ吐いた常連オヤジが萌にも歌わせろと言う。二人のデュエットは神の歌か。あまりのハーモニーに店内は歓喜の渦に包まれる。
蘭丸は史緒と萌とでSRMというユニットを組んでライブしよう、と提案する。
蘭丸は史緒が好き。史緒は自分の気持ちがわからない。萌は神野が好き。
そんな入り組んだ関係がぶち壊れる。
蘭丸と史緒の仲を良いものと思っていた萌が、史緒と神野の婚約を知らされたのだ。
怒りまくる萌。史緒を殴り倒す。
SRMはどうなるのか。
史緒と蘭丸の恋は成就するのか。
萌はどこまでのし上がれるのか。
女のプライドがあからさまになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一条ゆかり先生の原作ですよ。ドロドロの少女マンガの世界。
だから、男の私には、ちょっと辛かったかな。
何があっても、どんな境遇になっても自分のプライドを曲げない史緒と、プライドなんて役にも立たないものは捨てて、どんなことしてでものし上がろうとする萌の、なんと、サクセスストーリーなんですよね。
最後には二人ともサクセスしてるからすごいんだけど。
女の情ってものがわからないと、たぶんこの映画理解が出来ないんじゃないかと思います。
ただ、その、正反対の生き方している二人の歌姫のデュエットがハンパなく美しい。
クラブでのシーン、ライブ会場でのシーンでは鳥肌立つくらいに美しいハーモニーなんですよね。
この映画では男は二人を引き立てるためにのみ存在します。
副社長の神野の争奪戦(萌は神野が好き。神野は史緒が好き。史緒は神野のことはどうとも思ってない。)も、蘭丸の存在(蘭丸は萌の歌に惚れ込む。それが史緒のプライドを傷つける。蘭丸は史緒が好き。史緒はたぶん蘭丸が好きかもしれないけど、自分のプライドが邪魔してそれを自分では認めようとしない)も、すべて、二人の女の位置を示すための物として扱われます。
歌が重要な道具なんですが、なんと吹き替えなしで、女優さん自らの歌で歌われます。
史緒役にステファニー、萌役にかつてfolderにいた満島ひかりが入っています。
ステファニーはそのきらびやかさから、まさにお嬢様として適役ですし、満島ひかりは世俗の女の子としてはまっています。
一条ゆかり先生の原作はどの程度のボリュームかわからないのだけれど、なにか大河ドラマを見たような気分になりましたよ。
たぶんすごいボリュームの映画なんだと思います。見た後の読後感がちょっとハンパないものでした。
どうやら原作はまだ連載中らしいので、それぞれ留学した二人が留学先で巻き起こすこととか、帰ってきたあとのこととかストーリーは続くのでしょうね。
女のプライドってすごいものなのね、と感じ入った映画でした。


今日のぽてぽて
映画館には車で行ったので、映画館だけだと、たったの1500歩。あと5500歩、どうやって歩けと言うのだ!
つるんつるんの路面は相変わらずで、昨日少し雪が降って、雪があるところは歩きやすい。
今日は西部方面に繰り出したけれど、結局歩道はつるんつるん。しかたないから、車道を歩いたよ。
なんとか7000歩のめどが付いたので、晩ご飯のおでん (大根×2。卵×2、厚揚げ、豆腐、のし鶏、糸こんにゃく)と、宇宙企画のAVが付いているエロ雑誌を買って帰ってきたよ。
結局 7366歩。だちょうジェルもごきげん。

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2009年2月 1日 (日)

映画『赤い糸』

うーん、消化不良。ってかフラストレーション。ってかメディアミックス?

メイとあっくんは友達。でも、中学の修学旅行で自由行動を2人一緒で行こう、ということで、2人はカップルになる。2人は同じ誕生日、2月29日生まれだった。しかもどうやら8歳の誕生日の時、2人は出会っているらしい。運命の赤い糸を感じる2人。
しかし、その自由行動の日、あっくんの母親が怪我をしてあっくんは一人家に帰る。
あっくんとメイは家に帰る前にホテルを抜け出して長崎の街を闊歩するのだった。
取り残されるメイだが、高山がメイにくっついて、一緒に行動する。高山はメイが好き。
しかし、二人が一緒のところをメイのクラスメートのサラが見ていた。サラは前日遅くにホテルに戻ったメイに、高山のことが好きと伝えていた。応援すると言ったメイ。
しかし、なぜ二人が?メイに携帯するサラ。メイは一人だと嘘を付く。
ホテルに戻ったメイとサラ。サラはメイはあの時、私のことを意識から消したんだね、なら、実際の私も消えてあげる、とホテルの屋上から飛び降りる。
血の修学旅行から帰りあっくんに再開したいメイ。
しかし、あっくんはいなかった。
あっくんの母はドラッグジャンキーで地方のリカバリー施設に移動していたのだ。
携帯にも出ないあっくん。メイを避ける。
あっくんはメイの母にあることを告げられていたのだ。
そして受験。
高山はメイと同じ高校を受けるが失敗。
メイは中学のクラスメートみさたちと高校生活を送り、高山は定時制に通う。
高山はメイの定時のあと、夕方5時からのデートを日課としていた。
しかし、みさが失恋。失意のみさを慰めたいメイだが、高山はメイを離さない。縛り付ける。
みさは中学のクラスメートに誘われ、MDMA(合成麻薬)に手を出してしまう。
みさがあまりに学校に来なくなったので、高山からのコールを無視してみさを探すメイ。そこになぜか現れるあっくん。みさの瞳孔が開いているのを見て、クスリをやっているのを責める。みさはクスリから抜けると約束する。
そこにやってくる高山。なんで携帯に出ないんだとメイに暴力を働く。止めに入るあっくん。高山を殴る。あっくんはもう関係ないでしょう、と高山をかばうメイ。
夏祭りの日。
高山との約束に遅れるメイ。
高山はあっくんと話をしていた。なんでメイと別れたんだ。高山はメイを幸せにしてやれるのはあっくん以外にないことを悟った。メイの携帯の留守電に最後のメッセージを入れて立ち去る高山。
しかし、そのまま高山は帰らぬ人となってしまう。
あっくんの母親はリカバリー施設を出て自活していた。ように見えたが、再びクスリ漬けの生活に戻っていた。
そんな、メイとあっくんの16歳の誕生日。2月29日にメイは両親から意外な真実を聞かされる。
あっくんが去った理由だ。
二人はあのケーキ屋の前で互いの誕生日を祝う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
典型的なケータイ小説です。寄せては返す波のごとく、クライマックスが何回も押し寄せます。
人の命をなんだと思ってるんだろ。
メイは両親の本当の子ではなくて、ジャンキーの母親に育てられなくなった、あっくんの二卵生の双子の片割れだと、ずっと思ってました。引かれあう理由もわかりやすいし、別れなきゃいけない理由もわかりやすいし。
でも、違うんですねぇ。単に気に入らない、ていう理由なんですねえ。
なんか理由としては薄いんだけど。
で、映画は終わってないんです。二人は結ばれるべきなんだけど、結ばれずに終わります。
なぜか?
to be continued だからなんですね。
『赤い糸』という作品はメディアミックスです。テレビドラマと連動しています。
だから冒頭の10分は凄まじいスピードで物語が流れました。テレビドラマを見てこないとついていけないわけですね。
で終わりはテレビドラマにあります、たぶん。
まだテレビドラマは完結していないので、本当にメイとあっくんが結ばれるのか、ドラッグの位置付けがどうなるのか(たぶん、あっくんの母親は死ぬ、な)、全くわかりませんが、映画はすごく中途半端なところで終わります。
テレビ局の意向もわからないではないけど、こういう映画はあまり好きではないなぁ。
ようするに1時間半の予告編を見せられた感じがして、ちょっと嫌です。
しかも、自殺・定時制・交通事故死・麻薬と扱いの難しいネタを無分別に散りばめている。
恋空の時はセックスに中絶にとこれも扱いに難しいネタを無分別に散りばめていたから、だからケータイ小説って、あまり好きじゃないんですよね。
飽きっぽい読者をつなぎ止めるためにセンセーショナリズムに走るというのは安易すぎると思うのです。
薄っぺらくはならなかったから、脚本と監督は頑張ったのだとは思うのだけど(にしては、みさの脱薬が浅すぎだな)、なにか安易さが感じられてだめですね。
とりあえず、溜め録りしてあるテレビドラマのほうを見てみます。何か感じることができるかもしれない。

だから、ドラマを見ていない人、見る予定のない人は、この映画見ちゃダメです。
あえて言うと、これ、映画じゃないです。テレビドラマのダイジェストにして予告編です。
映画として見てはいけません。


今日のぽてぽて
映画館ぽてぽては、1700歩どまり。今日は、日曜日の1の日なので、映画が1000円だけど、凄い混雑。でも、くりにゃーは、あらかじめチケットを買っておいたのですいすい。でもコンセッションが大混雑で、ポップコーンを買うのが大変でした。
で、お家に帰ってくる途中で、残りの5300歩歩くのは、とっても困難。
なので、東営業所を通るバスにのって、そこで降りて、昔住んでいたアパートを経由して帰ってきたよ。くりにゃーの住んでいた部屋は、いまだに入居者がはいっていないにゃ。もう1年も空き部屋にゃ。大家さん可哀想。
風が強くて、歩くのは大変だったけど、ぽてぽて歩いて、セガのゲームセンターに。
鉄拳をプレイしている人がいたから、見ていたよ。結構、楽しそうだったにゃ。(鉄拳でいいのかにゃ?バーチャファイターかにゃ?)
ぽてぽて歩いて、なんとか7268歩にゃ。ノルマ達成。だちょうくんもごきげんにゃ。

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祝!『フレッシュプリキュア!』スタート

プリキュアシリーズも何作目だっけ?
ふたりはプリキュア、Max Heart、Sprash Stars、Yes!プリキュア5、GoGo! だから、6作目か。
キュアアクアに逢えなくなってしまったのは寂しいのだけれど、新作ですよ。

ラブとみきとぶっきーは、すでに友達なんですねー。探し回って友達になる、というステップは踏まないのねー。だから、偶然で、友達がプリキュアになってしまうのかな。そこのご都合をどうやって、解決するのか、2話以降が楽しみ。

主人公が突っ走りタイプなのは、ステロタイプだけど、お約束っていうので納得しましょう。みんなに愛されているのが、主役の定めだよねー。めちゃ明るい、てのも必要条件。(暗い主人公はロボットアニメで合いますね。)

3対3という善い役・悪い役の設定は、闘いが簡単になるのかな。最終戦のときに、意味を持つのでしょう。

妖精が来た理由が明かされないのは、第1話だからですね。第2話か3人プリキュアがそろった時点で明らかになるのでしょう。

先輩と由美が日曜だってのに制服姿、てのは違和感がありますが、キャラ設定表がそれしか作ってなかったんでしょうね。少しは考えて貰いたいもんです。

トリニティのダンスがショボいのが悲しいです。たしか、ラブたち3人はダンスユニットを作るのが夢で、このプリキュアでは、ダンスがテーマになっているはずなのに、トリニティのダンスがしょぼい、というのは許せません。

イースのスイッチオーバーは、綺麗ですね。イース、ファンになってしまいそう。

今までのシリーズは、「~ナー」だったのだけれど、ナケワメーケなんですね。嘆き悲しみが負のエネルギーとなって不幸のゲージにたまっていく、という設定は、昔懐かしい特撮物のテーマにありそうですね。(なんか星雲仮面マシンマンのマダムQを思い出しちゃったよ。)

最初の変身がオートマチックで、変身中の意識が完全に飛んじゃう、というのはお約束。そうでないと、変身自体が成立しないから。変身シーンはダンスを意識しているのかな。

基本、初代のように打撃系なのかな。決め技で飛び道具、と。久々にパワーファイタータイプのプリキュアですね。

ってか、キュアピーチ、胸、でかくないですか?Eカップくらいありそうなんですけれど。プリキュアに変身すると、豊胸するんでしょうか。

エンディングは3Dモデリングなんですねー。やっぱり、アイマスの影響はかなり強いってことなんでしょうか。(Yes! GoGo でもテレビゲームとしての3Dダンスゲームがありましたから、フレッシュでも開発してるんでしょうね。)
ちゃんと振り付けがされているので、ダンスユニットとしての3人が綺麗に描かれていていいですね。望ましくは、戦闘シーンでもダンスを意識した戦闘が映像化されるといいのですけれども。それはかなり難しいのだろうけれど。

第一回としては、いいんじゃないでしょうか。(ってか、原画マンの数、異様に多すぎ。)
でも、くりにゃーの大本命はみきさんのキュアベリーなので、次回が楽しみなのです。

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