2009年10月 2日 (金)

映画『ハリーポッターと謎のプリンス』

いよいよ殺しちゃったね。最終回前だから、必然。でも、殺しちゃったね。

モグル(一般人)の街の中を駆け抜ける黒い影。それは街を破壊し、魔法商店街に消えた。
ロンドンの駅でくつろぐハリーの前に現れたダンブルドア校長。ハリーを誘い、ダンブルドアの古い同僚のホラスの元を訪ねる。ホラスをホグワーツ魔法学校に欠くべからざる人物なのだ。
一旦は渋るホラスだが、ダンブルドアの説得でホグワーツの魔法薬の教授に就任する。
魔法薬クラスに入ることが認められたハリーとロン。しかしテキストがない。テキストは?と問うハリーにホラスはロッカーの中に古いテキストが入っているから、という。
Half blood princeの物、と記されたそのテキストは、魔法薬に関して的確な注釈が書き込まれていた。
その結果、ハリーはホラスの課題をクリアし、なんでも希望が叶う魔法薬を手に入れる。
クリベッジのゲームに立ち向かうハリーとロン。ロンはゴールキーパーだ。
しかし、ロンは自信がない。ハリーは例の魔法薬をロンに飲ませる。
抜群の働きをするロン。そんなロンにラベンダーはめろめろ。キスしまくる。
そんなラベンダーに嫉妬するハーマイオニー。実はハーマイオニーも、またロンが好きだったのだ。
複雑なハリー・ロン・ハーマイオニーの関係。
そんなハリーもまた、ロンの妹のジニーに惚れていた。
しかしロンは自分の妹が男と付き合うことを認めない。
やはり複雑な3人の関係。
ダンブルドアがホラスをホグワーツに迎えたのには訳があった。
かつて、ホグワーツで学んだ生徒、トム・リドルに一番信頼されていた教授がホラスなのだ。
学校の記憶を保管している記憶の瓶の中にホラスとトム・リドルの会話もあった。
しかし、その記録はホラスの手によって改竄されていたのだ。
ダンブルドアはホラス本人から、何の会話だったのか聞き出そうと試みる。そのためにハリーをホラスに信頼させたのだった。
学園では不可解な事件が起こる。生徒が誰かからダンブルドア校長に届けるように託されたアクセサリーを触ったら、怪物に襲われて怪我をする。
何者かに強力な彫れ薬を嗅がされたロンを助けるためにホラスのもとを訪れたハリーとロン。ロンの気は確かになるものの祝杯をあげようと本来はダンブルドアに差し上げる予定だったバタービールを飲んだロンは泡を吹いて倒れる。
瀕死のロンはハリーの機転で命が助かるが、病床のもとでもうろうとしたロンが呼んだ名は、ラベンダーではなくハーマイオニーだった。
仲良くなる2人。
ハリーは決意し、魔法薬を使う。
その結果、ホラスが隠していたトム・リドルとの会話の真実が明らかになる。
トム・リドル。その人こそ、悪の大魔法使い、ヴォルデモートなのだ。
その会話とは。
そして、その結果、ヴォルデモートのあの力の意味が明らかになる。
これまでのハリーの闘いの理由がはっきりとする。
そして、これ以上闘いが起こらないようにダンブルドアとハリーが向かった先に、それはあった。
ホグワーツに帰ってきたハリー達に、ついに、謎のプリンスが牙をむく!

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2009年9月24日 (木)

映画『エヴァンゲリオン 新劇場版:破』

ていうか、再構成するとああなるのかね?

ユーロロシア支部での使徒の侵攻があった。仮設5号機に乗るマリ。使徒はネルフ支部に侵入。マリは5号機を相討ちすることで、使徒を封じる。5号機とロシア支部は失われた。
父ゲンドウと共に母ユイの墓参りをするシンジ。
しかし、その帰り道、使徒がネルフ本部へ迫る。
間に合わないシンジ。ミサトが発動しようとした作戦とは異なり、発動された作戦は驚くべきものだった。
あっけなく使徒を撃破する2号機とそのパイロット、アスカ。
自信に満ちたその行動はシンジを圧倒する。
ユーロ支部より来る監察部のエージェント、カジはシンジたちと、海の再現を目指す施設を見学する。
シンジの手料理に驚くレイ。
レイは密かな計画を練る。
しかし、4号機がネルフアメリカ支部ごと消失。
ゲンドウはネルフ月支部にて建造のマーク6を視察する。そこに妖しげな人影。まさか、な。
アスカはすべて一人で出来ると豪語するが、大気圏外から落下する使徒を前に一人では何もできない自分を知る。
アメリカ支部は自身の所有する3号機を日本ネルフ本部に押し付ける。
松代にて稼働実験する3号機。テストパイロットに選ばれたのは。
しかし、3号機は暴走する。使徒だ。汚染されていたのだ。
出撃する初号機とシンジ。しかし、目標がエヴァであることを知り、そしてその中にテストパイロットがいることを知り、攻撃できないシンジ。
ついにゲンドウはあれを発動する。勝利する初号機。
シンジは決定的にゲンドウと決裂する。
ネルフを去るシンジ。
しかし、そこに最強の使徒が襲来する。ジオフロントに侵入する使徒。
封印された2号機がなぜか起動する。
信じられない行動に出る2号機。操縦するパイロットは一体。
そして、出撃する零号機。
使徒は零号機を。
そしてシンジの取った行動とは。
既にこの世の物ではなくなった初号機は零号機、レイと信じられない結果になる。
果たして人類に未来はあるのか。
秘密組織ゼーレとは。
隠された人類補完計画とは一体何か。

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2009年9月18日 (金)

映画の盗撮防止技術が開発されました

映画館でおおっぴらにカムコーダーを取り出して、撮影する人間ってみたことないんだけど、そういう盗撮映像って流出してるのかな。

とりあえず、こんな記事が。

 国立情報学研究所(東京都千代田区)は17日、上映中の映画を隠し撮りする違法な盗撮を防止する新技術をシャープと共同開発したと発表した。人の目には見えないが、カメラには映る近赤外線をスクリーンの裏から客席に照射し、盗撮映像に妨害光が映るようにする仕組みだ。

なるほどねー。カムコーダーは赤外線をとらえちゃうから、人間の目で見えなくても、録画にはしっかりと写って使い物にならなくなるわけだ。しかも赤外線の力で映画を見ながらぽかぽかできちゃう。
考えたなー。これだと、赤外線ライトだけで済むから、あんまりお金かからないし。
国内での、盗撮による流出はこれでだいたいなくなると思いますにゃ。

でもさー、Youtubeやbittorrentで流れている映画映像って、どう見ても、映画館興行主が自分とこに配給された映写用フィルムからテレシネでビデオにコンバートしてるんじゃないか、てくらい鮮明なんだよね。だから、そういう路線を断ち切らないとダメなんじゃないかと思うんだけど。(いちおー、プリントフィルム1本1本には、どこの映画館に配給した物か、という透かしがプリントされていて、流出画像から配給先映画館がわかる仕組みにはなっているらしいんだけど。)

こないだ、bittorrent 見てたら、東京残酷警察も流れてたしなぁ。欲しいけど、レンタルビデオ屋で借りてきたのだ。これなら権利者への環流はあるはずなのでOKだな。

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2009年9月14日 (月)

映画『女の子ものがたり』

女の子3人の成長と友情のロードムービー。泣けます。

菜都美は新しい父親を迎えて引っ越した。
引っ越した先に、彼女たちはいた。
その広場であそんでいたきーちゃんとみさちゃん。
最初、なっちゃんを拒絶する2人だが、広場に捨てられていた黒猫を介して友達になる。
きーちゃんの家は母子家庭。家は荒れ果て、まるで廃墟のようだった。
みさちゃんの家は団地。猫は飼えない。兄弟も多くこだくさんの家だ。
そんな2人は学校ではいじめられっこだった。
微妙に2人に距離を置く菜都美だったが、クラスの優等生が菜都美のため、と言ってきーちゃんとみさちゃんをかばうのを見て、その態度に反発。急激にきーちゃんとみさちゃんに接近していく。
成長する3人だが、友情は続いていた。
きーちゃんは、愛されたことがない。悪い男に恋をしてしまう。それは何か違うんでないかと思う菜都美だが、きーちゃんの意志を尊重する。
3人ときーちゃんの男とがドライブに出る。途中、きーちゃんの男がガソリン泥棒をする。警察に追われる男。しかし、きーちゃんは男が帰ってくることを待っていた。誰もいない山の中に取り残される3人。
しぶしぶ山を歩き川を下り人気のあるほうへと進む。仲良くまるでキャンプでもしているかの3人。
警察につかまりヤキを入れられる3人。
しかし友情は続く。
成長する3人。きーちゃんは件の男と結婚し、みさちゃんもまた結婚する。
きーちゃんの家は派手なピンクに染まっていた。もともと家というものがどういうものかわからないからだ。
きーちゃんの家に集まる3人。しかしみさちゃんの頭には亭主に蹴られて骨折した包帯が巻かれていた。みさちゃんはなっちゃんに何も言わずに1万円貸して、と言うのだった。
そんな2人を見ていた菜都美は、きーちゃんは幸せ・みさちゃんも幸せ、と自分で自分に言い聞かせるしかなかった。
そして、3人の間に決定的な決裂が起きる!
3人の友情はどうなってしまうのか。
きーちゃんは、そしてみさちゃんは本当の意味で幸せだったのか。
そして菜都美にとっての幸せとは何か。
夏がやってくる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
西原理恵子さんの自伝的まんが『女の子ものがたり』の映画化です。
成長した漫画家・菜都美の現在と、菜都美の少女時代をカットオーバーしながら映画は語られていきます。
成長した菜都美はスランプ真っ最中。10年前にかかれたコミック「心の中の不思議なタンス」のファンの新人編集さんに急かされながらも、ダラダラと生きます。そんな菜都美に編集が投げかけた言葉「先生、友達いないでしょう」。それが菜都美にとって、とても重い意味を持ちます。
亀裂の入った大親友。
それを思い出してしまった菜都美先生。
女の子にとっての幸せって何だろう、て考えさせられる映画です。
たぶん、きーちゃんもみさちゃんも幸せは手に入れたのだと思います。
例え、それがどんな結果になろうとも。
漫画家は親の死に目に会えない、と言われますが、ほんとに必要なときに、会えなかった辛さを抱えて菜都美先生は生きていくのです。
ダラダラしている菜都美先生だけれども、人一倍、友情というものにセンシティブな女の子なのです。
最後にこの映画は救われます。それが決して悲しいことではなかったのだ、ということがわかります。(だから、ぼろ泣きしちゃったのだけど。)

たぶん、女性が見た方が共感を得やすい映画だと思います。
少女時代の女の子の心の機知というのは、たぶん、女の子であった人たちでないとわからないから。
でも、男性でも充分見て感動できる映画になっています。確かに、それぞれのシーンで、なぜ彼女たちは、あえて茨の道を行くのだろう、と思っちゃうのだけれども、少女にとってはその道が必然なのだな、と理解させる映画になっています。
たぶん、監督が男性なのだと思います。
えーと、森岡利行監督・脚本。最近ではNHKのドラマ『ツレがうつになりまして』の脚本書いてますね。

キャストは大人の菜都美に深津絵里さん。ぐうたらを見事に演じます。
少女の菜都美に森迫永依ちゃん。実写版ちびまる子ちゃんの主役をやった子です。
青春時代の菜都美な大後寿々花。
魅力的な女優が揃いました。
脇役もうまい女優さんたちが固めて、魅力的な映画になっています。

女の子の友情と幸せとは何か。それが知りたければ、実にいい映画だと思います。


今日のぽてぽて
7193歩。さすが出歩くと、それなりに歩くなぁ。いまは、しゃくジェルというしゃくとりむしみたいなエンジェルです。

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2009年8月19日 (水)

映画『GOOD・BAD・WEIRD』

これは、コリアンウェスタン?いや、オリエンタルウェスタンなのだ!

ここは満州。1930年代。
パク・チャンイは馬賊。依頼人からある地図を日本人に渡すよう依頼される。
そして、満州を走る列車の中。行商人に姿を変えたこそ泥のユン・テグは、日本人車両に入り、そこにあるものを根こそぎ奪いさる。そう、もちろん、あの、宝の地図も、だ。
しかし、列車は、パク・チャンイの意図のもとにあった。
馬賊、チャンイは、宝の地図を日本人から取り返すよう、依頼人から依頼されていたのだ。
列車を無理矢理止めるチャンイ。列車に乗り込む馬賊達。
しかし、そこに現れたのは、賞金稼ぎの男、パク・ドウォンだった。
始まる始まる銃撃戦。
そのすきをぬって、ユン・テグは脱出に成功する。
宝の地図を持ち逃げされたチャンイは馬に乗り、テグを追うがせ、その背後から、狙うはドウォン。
ここに三つ巴の闘いが始まった!
闇市に帰ったテグのもとに、チャンイが迫る。寝ているテグを急襲するチャンイたち。たちまち始まる銃撃戦。
しかし、闇市の中での銃撃戦は御法度だ。闇市の自警団が銃撃戦に加わり、ふたたび、強運の元、脱出に成功するテグ。チャンイたちは痛手を負う。そのチャンイを追って、ドウォンもまた銃撃戦に加わる。
テグとドウォンは宝の地図を共に探索し、宝を山分けにしよう、ということで手を打つ。
しかし迫るは、チャンイ。
どうなる、テグ。
なぜ、ドウォンはチャンイに固執するのか。そこには「指切り魔」という謎の人物が関係していた。
果たして、宝の地図は誰の手に渡るのか。
そして、宝とは一体何か。
突如、現れる日本軍の前に彼らに勝ち目はあるのか。
そもそもなんで日本軍が関与するのか。
宝とは一体?
銃撃戦が荒野をかけめぐる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年8月14日 (金)

映画『ターミネーター4』

まだまだ闘いは始まったばかりなのねえ。あのモデル、量産するのかな。

2003年。マーカス・ライトは死刑になった。死後、彼の体は、サイバー・ダイン社に献体されて、その後の研究に役立たれる。
2018年。人類に敵対するマシン、スカイネットによる核攻撃の後、生き残った人類はスカイネットに闘いを挑み続けていた。
ジョン・コナーもまた、人類抵抗軍として闘っていた。
ジョン・コナーは抵抗軍の部隊長として、スカイネットの基地に攻撃を仕掛ける。新型のターミネーターの情報を得るためだ。T-800というそのモデルはとても進化したモデルだった。しかし、その基地で、ジョンたちは捕虜になっている人間たちを見つける。
その中に、マーカス・ライトもいた。
基地は自爆し、部隊は全滅。ジョンだけが生き残る。
と、思ったらもう一人。マーカス・ライトも生き残っていた。
マーカス・ライトは自ら逃げ延びロサンゼルスに逃げ延びる。
そこには、やがて、ジョン・コナーの父となる、カイル・リースがいた。
カイルはマーカスと共に抵抗軍の基地を目指す。
しかし、スカイネットのトランスポーターに発見され、カイルはスカイネットの本部に連れ去られる。
一人残ったマーカスは、抵抗軍の攻撃機パイロット・ブレアと共に、抵抗軍の基地、ジョンの下へ急ぐ。
ジョンの基地はターミネーター除けの磁気地雷で護られていた。
なぜか、地雷がマーカスの足に吸い着く。爆発する地雷。
瀕死のマーカスは基地に運び込まれるが、軍医の目にしたものは一体!
ジョンたちは、スカイネットの機器を無効化する短波シグナルを発見していた。
抵抗軍司令部は、そのシグナルを高出力で全世界送信することでスカイネットを無力化し、スカイネット本部を爆撃、壊滅させることを狙っていた。
しかし、スカイネット本部には、地球人類の救世主、ジョン・コナーの父となるカイル・リースが捕らわれている。
もし、爆撃し、カイルが死んでしまうと、ジョンは生まれない。人類に未来はなくなるのだ。
ジョンはカイルを救出することはできるのか。
スカイネット本部に侵入するマーカスに驚くべき事態が明らかになる。
人類に未来はあるのか?
闘え!ジョン・コナー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
くりにゃーさん、もしかしたら、T3見てないかもしれません。うつで映画見れなかった時期かも知れない。うーん、後でBlu-ray借りてきて見ようっと。
そんなくりにゃーさんでも、問題なくこの映画は見れました。
マーカスが一番かわいそうですよね。死んだときの記憶まで再生されて、再生したのだから、今がいつだかわからない。
自分が何者にされちゃったのか、わからない。
あまつさえ、自分の意志で動いていると思ったことが、すべてスカイネットの手の中のことだとは、露とも思わない。
だから、終盤の彼は爆発的行動をするのですね。
純粋に機械のT-800と半分人間のマーカスと、どっちが強いんだ、というところはあるんだけど、そこは映画ですから。
正義は勝つということで。

自分よりはるか年下のお父さんに会うジョン・コナーの立場、てのも見所かなー、と思ったけど、やけにあっさりしてましたな。
この後、お父さんを教育して、過去に送り届けなきゃいけないので、T5とかでやるのかな。
ま、シリーズものとしては、まき直し第1作という位置付けだから、これでいいのかもしれません。
この映画は、やっぱり、マーカスの心の動きにあると思います。
ラスト、ああなってしまうのも、もともと弟と警官2人を殺した良心の呵責から来るものだし。
結局マーカスは3回生きることになったのでしょう。
幸せなことです。
さて、司令部がああなっちゃったものの、スカイネット本部もああなっちゃったから、次回は泥沼化するのは必然なんだけど、ほんとにT5って作れるのかな。
かなり、ハードル上げちゃったなぁ、という終わり方でした。
大丈夫かなぁ?

映画としては、はっきり言って、可もなく不可もなく、という映画です。
めちゃ感動的なシーンがあるわけでもなく、めちゃCGが派手なわけでもなく、それなりに金はかかってるフィルムだねぇ、という、うーん、大作なんだけど、見終わったあと、なんも残らない、という映画です。
娯楽映画としては合格してるだけに、なんとも、どう言っていいか、わからない映画です。
多分、1000円なら見てもいいかな、て感じの映画ですね。
とりあえず、ターミネーター好きなら、見といたほうがT5のためにはいいだろうなぁ、と思います。
うーん、そんな感じ?


今日のぽてぽて
うちから、小学校前のバス停まで行ったのだ。ここからだとユナイテッド・シネマまでバス1本で行けるから、地下鉄代が要らないのだ。バスもユナイテッド・シネマのすぐ近くに到着するから便利。で、映画見て、同じバスで帰って来て、バス停降りたら、煌々と灯るはコンビニの看板。入っちゃう。
でも、やっぱり、ないんだよぉ。
「ガツンとみかん」はどこに行ったんだぁ!
しかたないので、てきとーなアイスを買って、チキンステーキ串が珍しく売っていたので、それも買って、もぐもぐしながら歩いて帰ってきました。
結局、6352歩。まだまだ歩き足りないですけれど、いちおー、ノルマは達成。

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2009年8月12日 (水)

これは見たい!古代少女ドグちゃん!

関西ローカルで、今年の10月から始まる、テレビドラマで、とても興味深いドラマがあります。
古代少女ドグちゃん
Doguchan Gカップ美少女が土偶ビキニで妖怪と闘う、という特撮物ですね。
ドグちゃん役にアイドリング!!!で活躍中のGカップアイドル谷澤恵里香
ドグちゃんと共に活躍する誠役に窪田正孝
誠の母親役に、斉藤由貴さん。(ファンなの。)

で、すごいのは、配役のほうだけでなくて、スタッフ!
なんと、監督・脚本が、あのTOKYO SHOCKの『片腕マシンカール』の監督、井口昇さんなんですよ!なんと出演までしている!カメオじゃなくて。
監督陣には、他に、『怪談新耳袋』「紺野さんと遊ぼう」の豊島圭介、『呪怨』そしてハリウッド映画『寄生獣』製作中の清水崇(どうしても、しみずたたり、て読んじゃうんだよねー)と、日本ホラー界の巨匠が勢揃い。どっちの方向にすっ飛んでいくのか、わからない、とんでもない大作になりそうな予感がします。
関西に住んでいる人は、絶対見た方がいい!
きっと、スプラッタバリバリの妖怪退治になること間違いなし!
あー、北海道でやらないかなー。

キングレコードのアニメレーベルのスターチャイルドが関係しているみたいだから、たぶん、DVD-BOXは出ると思うんだけどね。AT-Xのスタチャンでやるのかもしれないけど、今、くりにゃー、AT-X契約してないんだよなー。ちょっと残念。

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2009年8月10日 (月)

映画『ノウイング』

EEの持つ意味。Evelyone Else。

ウィリアム・ドーズ小学校は創立記念日にタイムカプセルを埋めることにした。
発案者は少女ルシンダ。みなはロボットやロケットの絵を入れるなか、彼女は数字でいっぱいの紙を入れたのだった。
50年後。
タイムカプセルは掘り出された。
そして、子どもたちの未来への夢は、今の小学生に引き渡された。
ルシンダの数表は、耳の不自由な少年ケイレブに渡された。
ケイレブの父はマサチューセッツ工科大学の教授ジョン。
その紙に偶然置いたグラスから、あることに気付く。
この紙は、災厄の日時と死者の数を示している、と。
いまだ、日付の来ていない災厄があった。
そして、それは、ジョンの目の前でとんでもない形で実現する。
ルシンダとは何者?
ジョンはルシンダを探すが既に死んでいた。ささやき声が聞こえる、といい続けて。
ルシンダの娘、ダイアナと、その娘アビーに近付くジョン。
しかし、何者かが、ケイレブとアビーに近付いていた。
ケイレブもアビーも、また囁く声を聞く。
そして、預言の書にかかれた、次の災厄が発生してしまう。
この数表は本物だ。そして、それは阻止できない。
数表の最後は、EEと、死者の数を示していた。場所はわからない。
それは一体何を意味するのか。
ケイレブとアビーに接近する者たちとは一体何か。
そして、数表の最後の災厄の日、ついにそれは起こる!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前半は、謎の数字の羅列を、科学者であるジョンが解明していく謎解きストーリーです。
でも、意外と簡単に謎解きは終わっちゃう。さすがはMITの教授だけのことはあります。まぁ、ネットって便利だねぇ、というところもあるんだけど。過去の災厄を検索すると、新聞記事が出て来て死亡者数がわかる。
数字の羅列の中には日付でも死亡者数でもない数字があるのだけど、それが何の意味か、は、偶然、とんでもない形でわかります。
物語中盤は、預言された災厄がいかに発生していくか、のディザスター映画になります。
それも、実にとんでもない災厄で。
ホテル火事とか、そんなレベルではない、実に生々しい、とんでもないディザスターです。
物語終盤は、てっきり33だと思っていた死亡者数が、EEの裏文字だと気付いたダイアナの一言により、とんでもない災厄に震撼することになります。
実際、映画でもまれにみる災厄じゃないかな。なにせ、EEな訳だし。
それで終わらないのがハリウッド映画で、とんでもない形で救いが描かれます。
っていうか、そんなのアリかよ、てくらいの、ある意味、それ以外方法はないよね、という方法です。
すると彼らは50年以上前から予測し、対処し続けていたのだろうなぁ。
オーバーロードという存在を感じさせますね。

ニコラスケイジ主演。だから当然、妻のいないやもめの父親。
ダイアナとのラブロマンス入れても良さそうなんだけど、物語はハードに進んでいくので、そんな余裕ないです。ダイアナなんて、あんな結末になっちゃうし。

なかなかに、ディザスタームービーとしては、いい映画でした。

ただ、なんか、すべてに渡って、中途半端感がするのは、なぜたろう。尺数が足んないのかな。
あっさり解ける預言の数字とか、あっさり正体の読めちゃう謎の集団とか、あっさり死んでしまうみんなとか。
なんか、あっさり感が強い映画でした。
私が日本人だからかなぁ。日本沈没みたいなディープなヒューマンドラマを期待しちゃいけない映画のようです。

やっぱり、アレって1日以上継続して発生して、まるっとこんがりするからEEなんですかね?
うむー。
ディザスタームービーとしてはいい感じでした。
そんな映画。


今日のぽてぽて
まぁ、それなりに歩いたのだ。バス停までとバス停からにゃ。5990歩。こんなもんだにゃー。

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2009年8月 9日 (日)

行きたいぞー!でも行けないぞー!

とっても面白そうな映画祭が東京であります。
B-SHOT PICTURES’怪奇劇場Ⅴ
9人の自主製作映画作家が、「魔女」と「マッドサイエンティスト」をテーマにして、映画を創りました。
それぞれ、30分以内のショートフィルムなんだけど、すごくそそる内容です。
自主製作映画好きは、一見の価値ありです!

  • 日時:8/16(日) 開場12時40分/上映13時~17時
       8/23(日) 開場12時40分/上映13時~17時
    会場:シネマボカン
    (京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分)

         シネマボカンHP:http://www.cinemabokan.com/
  • 日時:9/13(日) 開場12時40分/上映13時~17時 
        9/20(日) 開場12時40分/上映13時~17時
    会場:ババチョップ・シアター
    (JR・西武高田馬場駅より徒歩10分)
      ババチョップ・シアターHP:http://www.babachop.com/
      ババチョップ・シアターへの行き方:
                 http://www.babachop.net/theater/BC_map/way.html

予告編

詳細は、主催者のブログまで!
札幌ショートフィルムフェスティバルに出品してくれないかなー。でも審査通るかなー。

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2009年8月 5日 (水)

映画『MW』

結局、結城の目的は何だったのだろう。

タイで誘拐事件が起こる。日本商社の大物の娘がさらわれた。身の代金は日本円で1億。
犯人は現地での金の受け渡しを要求する。
スイスの銀行への振り込みにすれば犯人の身元も割れず安心なのに、なぜ?いぶかる日本警視庁の刑事。
しかし、必死の追跡も実らず、金は犯人に奪われてしまう。
商社の大物は、警察に秘密に娘の受け渡しをしに来た。
しかし、そこであることが起こる。
犯人の目的は金ではなかったのだ!
LS国際銀行の担当、結城は、刑事に身の代金のナンバーを連絡する。要求から2日という速さで1億もの金が用意されたことをいぶかしがる刑事。しかし、結城は、それが仕事だから、と言い放つ。
日本に帰り。
結城は、上司山下本部長のもと、勤務についていた。
神父・賀来に懺悔する結城。2人はただならぬ関係だったのだ。
大物政治家の選挙資金を依頼される山下。その山下に、タイで被害にあった商社マンが、会社の金を横領した隠し口座1億の金を横流ししてしまえ、と入れ知恵する結城。
しかし、結城は意外な行動に出た。
山下を拉致したのだ。
山下が、顧客の金1億を横領した、と報じるテレビ局。
山下は嵌められたのだ。
なぜ?
それは、16年前。
人口600人の島で起きた、絶対秘密の事件に起因していた。
島民600人が、一夜にして、忽然と消えたのだ。
なぜ?
山下と商社マンはこの事件に関わっていた。
そして、また、結城と賀来も、この事件に関わっていたのだ。
島民の一斉消失事件を追っていた新聞記者がいた。核心に迫ろうか、というとき、交通事故で死亡していた。
その記事とタイの誘拐事件、山下の横領事件に関連を見いだした新聞記者がいた。
彼女は死んだ新聞記者の取材メモからのあるキーワードを発見する。
MW。
ムウとは何か?そして、取材メモから、賀来と結城がMWに関わっていることを知る。
記者はMWにたどり着くことはできるのか。
そもそもMWとは何か?
なぜ、結城はMWにこだわり、手を血に染めて行くのか。
賀来神父は結城を止めることはできるのか。
そこには、米軍と外務省のどす黒い陰謀が隠されていた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結城と賀来は被害者。
たぶん、目の前で親を殺されている。
まして、結城は、死に至る病まで、与えられてしまった。
だからこそ、事件に口をつぐんでいるばかりか、口をつぐむ代わりに高い地位を与えられた商社マンや本部長を叩く、というのは、理に叶っていると思う。
だからこそ、なぜ、彼は連載記者に対してあの行動を起こしたのだろう。
自分たちが白日のもとに晒されると、結城の「本来の目的」が達成できなくなるからなのだろうか?
本来の目的。
それが、結局、何なのか、が、私には見えてこなかった。
機内で結城が賀来に言ったことは、どう見ても本来の目的には感じられないのです。
復讐?するなら、米軍基地でボンベ2つ割ればいい。外務省の役人だった政治家も米軍軍人も死ぬでしょう。
実際、そうするべきだよ。そうでなくては、結城の存在理由が成り立たない。
どうせ、死んでしまう命なんだから、1200万人巻き込んで、怨鎖の輪を完結すべきなんだよ。
じゃないと、映画初頭で商社マンに対して行った行動と、その順序=先に娘、それを怨鎖の対象の商社マンに見せ付ける、が一致しなくなる。
まるで、途中で結城の意識が変質したかのように見えるから、16年かけて作り上げた結城の意識は、そんな薄っぺらなもんじゃないはずなんだ。
本部長の件はMWを手に入れるための行動だ、と捉えて、そのための1億を用意する行動としてのタイ誘拐事件、という捉え方もあるかも知れないけど、実際、1億は手付かずで結城の家にあったしねぇ。
一貫性考えたら、結城は復讐しないといけない、と思う。
ただ、それが、賀来をも殺す行為だ、ということが、結城を押し留めていたのかな。
映画では、あまりにも希薄に描かれて、それ故、結城と賀来の関係が、悪の結城と、命の恩人ゆえ結城を警察には差し出せないが結城をなんとか正しい道へ導こうとする正義の神父賀来、という図式にならざるを得ないけど、これだと、結城から賀来への想いって強くないから、すまん、死んでくれ、が成立できて、ボンベ大爆発が正しい展開になるべきなんだよなぁ。
原作では、それ故、異色の手塚マンガと呼ばれるのだけれど、2人は愛し合っているゲイなんです。
精神的にも肉体的にもつながりあっている結城と賀来。
故に結城は賀来を殺せない。
機内でああなっちゃうのは、2人の深い愛ゆえのことなのだけれど。
その描写を避けちゃったから、映画として、変な映画になっちゃった気がします。
2人の愛を強く描けばもう少し解釈のしようもあるのですが。

でもなー。やっぱり、私は、関東壊滅で映画を締めて欲しかったですねぇ。悪の外務政治家が血を吐いて死ぬシーンは、是非とも必要だったんじゃないかと思うのです。
えせヒューマニズムなんて、くそくらえ。
カタストロフこそが映画のダイナミズムだ。

ちょっと、私には、不満の残る映画でした。
残念。

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